健康指数やワークアウトの計測機能も必要十分
健康状態をチェックできる機能としては、心拍数、血中酸素レベル、睡眠、ストレスレベルの測定が可能。心拍数と血中酸素レベルは常時モニタリングし、異常を検知すると、アラートで知らせてくれる仕組みなっています。
これらの健康指数は、スマートバンドの画面でも確認できますが、「HUAWEI Health」アプリで、より詳しい分析などが見られるようになっています。
運動量を測定・記録する「ワークアウト」モードは96種類を搭載。運動時間や走る距離など、目標を設定して起動することもできます。筆者は、スポーツジムのランニングマシンで走る時や、愛犬と散歩する時間に試してみました。使い勝手は標準的。モードを選択して、画面をタップするだけで計測開始。運動中は自動で心拍数がモニタリングされて、運動の強度がわかる仕組み。走った距離が1Kmを超えたり、1時間が経過したりといったタイミングには、バイブレーションと画面表示で知らせてくれます。
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