アップルが正規サービスプロバイダに対して、iPad mini 第6世代について充電に関する問題が起きるとの文書を送っているという。米メディアMacRumorsが7月7日に報じた。
同紙が入手した文書には、iPad mini 第6世代をiPadOS 15.5にアップデートすると、充電できなくなる不具合が一部で発生することがあると書かれていたとのこと。
困ったことにこの問題はハードウェア交換では解決しないこともあるらしく、アップルは一時的な対応として端末を再起動することを案内しているそうだ。
iPad mini 第6世代ユーザーは、iPadOSのアップデートは少し待ったほうが良いかもしれない。
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