自動ゴミ収集ステーションが付属しない「Eufy RoboVac L35 Hybrid」も予約販売開始
アンカー、自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の予約販売を開始
アンカー・ジャパンは7月12日より、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」のサブブランド「Eufy Clean(ユーフィ クリーン)」から第1弾製品「Eufy RoboVac L35 Hybrid+」の予約販売を開始する。
Eufy RoboVac L35 Hybrid+は、Eufy初という自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機となり、ロボット掃除機本体のダスト容器からステーションへのゴミ収集を自動で行なうため、毎回のゴミ捨てにかかるひと手間を省けるという。
また本製品に付属するダストバッグは、およそ2ヵ月分のゴミを収納可能なおよそ3リットルの大容量となっているほか、抗菌・消臭加工が施されている。
さらに掃除機本体の吸引力は最大3200Paと前モデルの「Eufy RoboVac L70 Hybrid」に比べておよそ45%アップ。
専用アプリでは3フロア分のマップを保存可能。カスタマイズ清掃機能による部屋ごとの掃除方法や進入禁止エリアの設定、特定箇所を集中して掃除できるスポット清掃の設定もできる。そのほか、Amazon AlexaとGoogleアシスタントでの音声操作にも対応している。
なお、自動ゴミ収集ステーションが付属しない「Eufy RoboVac L35 Hybrid」も7月12日に予約販売を開始。両製品とも交換用のモッピングクロス、バッテリー、フィルター等を8月下旬に、抗菌・消臭加工のダストバッグを9月中旬に発売を予定としている。
価格はEufy RoboVac L35 Hybrid+が6万9990円、Eufy RoboVac L35 Hybridが4万9990円となる。
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