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7月8日スタート

京都で昭和46年創業、独自路線の“甘い”鶏白湯「天天有」とかっぱ寿司がコラボ 本格ラーメンシリーズ20弾

2022年07月06日 17時00分更新

昭和46年開業の京都のラーメン店「天天有」とコラボ

 かっぱ寿司は7月8日~8月31日、「本格ラーメンシリーズ」第20弾として 「京都ラーメン 天天有」監修「鶏白湯ラーメン」を販売する。

 「本格ラーメンシリーズ」は2018年“有名店の味を身近なかっぱ寿司で”をコンセプトに展開し、累計販売数は1000万食突破の人気シリーズ。今回は、京都の地で51年間ラーメンを提供し続け、いまだに行列の絶えない名店として名高い「京都ラーメン 天天有」が監修。鶏白湯スープのラーメンは本格ラーメンシリーズ初。

 「鶏白湯ラーメン」(495円)
天天有ならではの甘みがあるスープを再現

 京都ラーメン 天天有の鶏白湯スープは濃厚でとろみがあり、まったりした甘みが特徴的なスープ。鶏白湯スープ特有のとろみ感と鶏の旨みを十分に引き出した味わいに加えて、白菜や玉ねぎなど野菜の甘さをプラスすることで自然な甘みを再現したという。

天天有のラーメンは「3回食べたらやみつきになる」とうたっている

 なお、天天有の公式サイトによると店舗の味は「スープは濃くてとろみが有り、まったりとした甘みの強いのが特長」で「中華そばが甘いという感覚が脳になく、初めて食べる人には不味いという誤作動を脳がしてしまう事があります」との記載。しかし、3回食べることでやみつきになること間違いなしと力強い説明。京都のラーメンとしても独特の鶏白湯を再現したかっぱ寿司の期間限定メニューを味わってみてはいかが。

・「京都ラーメン 天天有」監修 「鶏白湯ラーメン」:495円
※天候・入荷状況・売行きなどにより販売期間内でも品切れや販売終了の場合がある


※記事中の価格は“税込み”。



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