黒帯の空手女子グラドルとして注目される織畑ミチル(おりはた・みちる)さんが、1st DVD「優しくしてください」(発売元:イーネット・フロンティア、収録時間:140分、価格:4400円)の発売記念イベントを5月28日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。
いま24歳の織畑さんは、幼少のころにスカートめくりするガキ大将を倒したいと、空手を習うことにしたという武闘派(!?)な新人。ラウンドガールやレースクイーンを目指す第一歩として、グラビア活動を始めたそうだ。記念すべき1st DVDは、千葉県の館山のほうで撮られた映像となっている。
――ロケはいかがでした?
【織畑ミチル】最初は不安もありましたが、和気あいあいとした雰囲気で解散するのがさみしくなるほど。事前の打ち合わせで「可愛かったらなんでもやります!」と言っていたし、ピュアなイメージで撮っていただけました。
――シーンの紹介を。
【織畑ミチル】朝ベッドで体をくすぐられたり、ボーダー柄のビキニを着てビーチに出かけたり。競泳水着とかチアリーディングの格好とか、衣装もいろいろ着ました。
――お気に入りは?
【織畑ミチル】制服を着ているシーンです。倉庫みたいな場所で少しずつ制服を脱ぐ展開なのですが、そんな体験は普段できないと思うし、脱いでからの水着姿もよかったです。
――空手着のシーンも?
【織畑ミチル】あります! 突きや蹴りを繰り出してから、道着を脱いで透けたレースの衣装を見せるのですが、すごく可愛くて「これはバズるぞ!」と。撮影中もドキドキしてました。
なお、「ガキ大将を倒す」という積年の悲願は、まさかの顛末を迎えることに。それがこの1st DVDでも語られているので、おもしろいエピソードとしてチェックしておきたい。グラビア活動への意欲は旺盛で、「次はナースやCAなど、いろいろな職業のコスチュームを着てみたい」と抱負も語った。
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