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PS4版やXbox One版を持っている人はアップグレードプログラムなどに対応

PS5/XSX|S版の「バイオハザード」3作品が本日より発売!PC版のパッチも同時配信

2022年06月14日 16時25分更新

 カプコンは6月14日、「RE ENGINE」で制作された「バイオハザード」の3タイトル、『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード RE:2』『バイオハザード RE:3』について、最新ハードであるPlayStation5(PS5)とXbox Series X|S向けにダウンロード販売を開始したと発表。

 最新機種版では、レイトレーシング対応、ハイフレームレート化、3Dオーディオなど、最新のプレイ環境に相応しいパワーアップを遂げている。

 いずれもアップデートプログラム、スマートデリバリーに対応しており、従来版のハードで所持している場合は無償、あるいは少額でのアップグレードが可能となる。また、PC版のパッチ配信も本日より開始する。なお、より刺激的な表現が含まれる“グロテスクVersion”、 “Z Version”も同時発売だ。

最新機種版ローンチトレーラー

※新たなコンテンツの追加はございません。また、PS5版ではアダプティブトリガーやハプティックフィードバックなどの固有機能についても対応しております。
※『バイオハザード RE:3』に収録されている『バイオハザード レジスタンス』につきましては最新機種版の発売/配信はございません。現行機種版でのご提供となります。
※PS4版をお持ちのお客様はアップグレードプログラムを利用可能です。詳細は公式サイトをご覧ください。なお、アップグレードプログラムを利用したPS5版へのアップグレードは少額での有償対応となります。

「バイオハザード RE:2」のオプション画面

 レイトレーシングのオン/オフ、ハイフレームレートのオン/オフなど、プレイ環境や好みに応じて変更が可能だ。

PS5版の各種設定画面

Xbox Series X版の各種設定画面

『バイオハザード7 レジデント イービル』

 発売中の最新作『バイオハザード ヴィレッジ』の前日譚にあたる作品。より“恐怖”に強くフォーカスされており、プレイヤーの没入感を高める“アイソレートビュー”(主観視点)の採用と相まって、シリーズ最恐との呼び声も高い。初めてRE ENGINEで制作された作品でもある。

『バイオハザード RE:2』

 1998年に発売された『バイオハザード2』を原作とした作品。ラクーンシティで起こった未曽有の生物災害からのサバイバルが描かれる。オリジナル版のコアを大切にしつつも大胆に現代化されており、「最高峰のリメイク作品」と高く評価されている。

『バイオハザード RE:3』

 1999年に発売された『バイオハザード3 ラストエスケープ』を原作とした作品。『バイオハザード RE:2』の前後にあたる時間軸の出来事が描かれており、2作品を遊ぶことでラクーンシティ事件の全貌を味わえる。非対称オンライン対戦サバイバルホラーの『バイオハザード レジスタンス』も収録されている。

【ゲーム情報】

タイトル:
 『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション』
 『バイオハザード RE:2』
 『バイオハザード RE:3』
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S
配信日:配信中(2022年6月14日)
価格:3990円

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