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原作の意図を最新のグラフィックで掘り下げる!

PS5/XSX|S/PC『バイオハザード RE:4』のプレゼンテーション映像が公開

2022年06月14日 16時00分更新

更新されたキーアート。主人公レオン・S・ケネディの表情が明らかにされた

 カプコンは6月14日に開催したデジタルイベント「カプコンショーケース」にて、「バイオハザード」シリーズ最新作『バイオハザード RE:4』(PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC)についての続報を公開した。発売予定日は、2023年3月24日となる。

 先日発表され、大きな話題となった『バイオハザード RE:4』。リメイク作品である本作は、原作の核を大切にしながらも、2023年に発売されるシリーズ最新作、すなわち現代のゲーム作品として高いクオリティを目指して制作が進んでいるとのこと。

 本日配信されたデジタルイベントでは、本作のクリエイターによるプレゼンテーションが公開。リメイク作品でありながら、最新のビジュアルと『バイオハザード RE:2』のような現代的な操作感を備え、ストーリーも再構成されるという本作。高いアクション性とホラーの融合が好評を博した『バイオハザード4』がどのような再誕を遂げるのか? プレゼンテーションではその片鱗を見ることができる。

 ここではその概要、さらに主人公のレオン・S・ケネディと、主だった敵となる存在、村人(ガナード)を、彼らのアートを交えて紹介していこう。

■Capcom Showcase | 2022.6.14

クリエイターによるプレゼンテーション動画を公開!

 ディレクターを務める安保康弘氏と、プロデューサーを務める平林良章氏によるプレゼンテーション。プレイ映像を交えてのプレゼンテーションでは、原作と同じ三人称視点“ビハインドビュー”が採用されていることが言明されている。

 そして、孤独や不気味さを感じさせるロケーションの紹介では、“原作の意図を最新のグラフィックで掘り下げる”表現の一例も見ることができる。

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=I7-ocnI1YG0&t=3869s

レオン・S・ケネディ

 新米警官だった、ラクーン事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。任務を重ね、当時より大きく成長を遂げている。

村人(ガナード)

 邪教の教主を崇拝する、“人”であったモノたち。その目には、狂気を宿す。

舞台となる閑村

 鬱蒼(うっそう)とした森に囲まれた、ヨーロッパの閉村。不気味な教団の噂がある。

スクリーンショット

【ゲーム情報】

タイトル:バイオハザード RE:4
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC
発売日:2023年3月24日予定
価格:未定
CERO:審査予定

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