週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Core i7-12700H+GeForce RTX 3070 Ti Laptop搭載

色校正済み4K有機ELディスプレーを搭載するGIGABYTEノート「AERO 5」でクリエイティブ作業が超快適に!

2022年06月07日 11時00分更新

ゲーミングPCとしても使える!

 クリエイター向け製品ではあるが、ゲーム系の定番「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」も行なった。設定はグラフィックを最高品質、画面サイズはフルHDと4Kのフルスクリーンモードで計測している。

「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」での結果

 結果は4Kで9104の「快適」。フルHDで2万401の「非常に快適」だった。4Kだと平均フレームレートが62fps程度なので、グラフィック設定を多少落とすかフルHDで遊ぶのがオススメといえよう。

 最後にストレージ性能も見ておこう。PCIe 4.0対応となったことで、ご覧の通りストレージ性能は従来モデルよりも大きく向上。シーケンシャルリードで7000MB/秒超えを記録している。

CrystalDiskMark 8.0.4での結果。念のためAIブーストオンとオフで計測したが誤差程度だった

有機ELの画面と爆速性能で快適なクリエイティブ環境だ

 実際に使ってみたが、なんといってもディスプレーが有機ELで表面処理がグレア仕様なため、非常に発色がよく明暗もくっきりしており、写真の現像作業が非常にやりやすい。普段液晶ディスプレーで作業しているだけに、快適感や作業がはかどった。

 もちろん15.6型という画面サイズは作業環境としては決して広いわけではないが、サブディスプレーも利用しつつ、色合い調整は本体ディスプレーで行なうという使い方がいいだろう。

発色がよく「Adobe Lightroom Classic CC」による色合い調整や編集作業もはかどる

 タッチパッドは表面が非常になめらかで、個人的にはもう少し抵抗があってもいい感じ。ボタンが独立していないので慣れが必要だが、使い慣れたマウスで作業すれば問題ない。

 AIブーストをオンにして作業しても、それほど負荷がかからなければファン音はかなり低く抑えられる。ターボモードでファンをフル回転させると約57.4dBA(本体正面30cmほど離れた場所にて)とかなりうるさいが、AIブースト時はそこまでフル回転することもなく最大でも約52dBA程度。作業中の騒音としては許容範囲内だろう。

クリエイティブ作業だけでなく、ビジネスでもゲームでも使いたいという欲ばりさんにAERO 5 XE4-73JP614SHをオススメしたい

 家電量販店(ソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ)で、AERO 5 XE4-73JP614SHの実売価格は37万8000円前後。GeForce RTX 3060搭載モデル(KE4-72JP614SP)が実売価格22万6000円前後なので、かなりの価格差があるが、クリエイティブな作業はCPU性能も重要だがグラフィック性能で大きく差が出るもの。予算に余裕があれば、今回使用したモデルを選択するのが吉だ。

 ベンチ結果を見ての通り、クリエイティブ作業だけでなくビジネスに、ゲームにとオールマイティーに使える本製品。写真現像や動画編集が趣味で、ちょっとPCゲームもたしなみたいという人には検討の価値ありの製品といえる。

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう