アンカー、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)」を販売開始
アンカーは5月24日より、ポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)」を販売開始する。
同社は「ポータブル電源の使用ニーズに関する調査」をAnker Japan公式サイト会員を対象に実施。結果として、ポータブル電源に求めることは「長寿命」がおよそ95%、「安全性」がおよそ96%と、ほぼ全てのユーザーが長寿命と安全性を重要視していることが判明。
また、およそ6割のユーザーがポータブル電源に搭載されたバッテリーの経年劣化に不安を感じていることも分かったという。
これらの顕在化したニーズや不安を解消するものとして、本製品を販売開始。本製品は「Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)」を進化させた、同社のポータブル電源史上最もパワフルとうたう製品となっている。
バッテリーセルには電池寿命の長さと安全性の高さが特徴の「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用し、一般的なポータブル電源に比べておよそ6倍の長寿命を実現している。
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