横浜高島屋は5月25日~31日、「『凍眠フード』フェア」を開催する。
凍眠フードはテクニカンの凍眠技術を用いた食品。液体凍結とは、パックした食品を-30度の液体(アルコール)で冷凍する手法。通常の冷凍庫は「冷たい空気」で冷凍するのに対し、テクニカンの液体急速凍結機「凍眠」は「冷たい液体」を使って冷凍し、空気に比べて液体は熱伝導率が非常に高いため、液体を媒介することで、これまでにない時間での急速凍結を可能にする。
テクニカン直営の冷凍ショップ「TŌMIN FROZEN(トーミンフローズン)」で取り扱う「ばらちらし」や「五目焼きそば」のほか、テクニカンの液体急速凍結の技術を活用し、各産地でそのまま液体急速凍結した旬の魚介類など、人気デパ地下商品を冷凍で販売する。
今回、新たな取り組みとして、地下食料品フロアで販売する一部商品をテクニカンの凍眠を使って冷凍するサービスを実施。購入した商品を必要な量だけ冷凍して持ち帰ることができる。
販売商品(一部)
「凍眠フード」フェア
開催期間:5月25日~31日
会場 :横浜高島屋 地下1階 Foodies' Port2 イベントスクエア
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