週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

「アカバナかんぱち」など特別ネタが揃う

スシロー、年に一度の「大創業祭」第一弾は生産者4社とタッグ!12日から

2022年05月11日 11時00分更新

 スシローは5月12日より、年に一度の「スシロー大創業祭」を開催する。

 今年は「未来輝け!大創業祭」をテーマに“食の未来への還元”を体現すべく、第一弾は「輝け、日本のうまい魚。」、第二弾は「輝け、日本のすごい技。」、第三弾「輝け、子ども達の笑顔。」をテーマにそれぞれ商品を用意。

■大創業祭第一弾 5月12日スタート

4社の生産者とコラボ

 5月12日からの第一弾では、小浜水産、オカムラ食品工業、拓洋、宇佐水産の4社の生産者が丹精込めて育てたうまい魚として、「かんぱち」「サーモン」「たい」を用意。

・小浜水産の6kg以上の大型「カンパチ」

「アカバナとろかんぱち」:330円

「アカバナかんぱち食べ比べ (生・漬け)」 :165円

 小浜水産からは独自のノウハウと技術で“アカバナ”と呼ばれる6kg以上の大型に育った「アカバナ かんぱち」を用意。引き締まった身質にきめ細かな脂と上品な旨みを堪能できる逸品という。生のまま熟成させることで旨み・甘みを引き立てたとろ 部分と、かんぱち特有の独特の歯ごたえを楽しめる。かんぱち特有の歯ごたえを感じられる1貫と、生醤油で漬けこんだ1貫を食べ比べの一皿も用意。

小浜水産(鹿児島県錦江湾にて、かんぱち・ひらまさ・ぶり などを育てる全国屈指の生産者)

・オカムラ食品工業の冷凍していない「生サーモン」

「ダブル大とろ生サーモン」 :330円

「ダブル生サーモン」 :165円

 オカムラ食品工業の「サーモン」は、青森県の世界遺産・白神山地からの流水や津軽海峡で育つサーモンが自慢。一度も冷凍せずに店舗に届けられ、生にこだわったからこそのもっちりとした食感を味わえる。

オカムラ食品工業は青森県の自然豊かな環境で大規模サーモントラウト養殖に取り組んでいる

・拓洋・愛媛宇佐水産の鮮度の良い「真鯛」

「漬けごま活〆真鯛」:110円

「真鯛の松皮仕立て」 :330円

 熊本の拓洋と愛媛宇佐水産からは鮮度の良さにとことんこだわった真鯛を提供。どちらもよく引き締まった身と、鯛ならではの歯ごたえのある食感が特長。鮮度にこだわったからこその旨みをダイレクトに味わえる「活〆真鯛」は、皮と身の間にある特に 旨みが濃厚な部分をお楽しみいただけるよう、毎日店舗で皮引き・切り付けを行うひと手間をかけて提供。「漬けごま活〆真鯛」は、スシローオリジナルのすりごまを効かせた出汁醤油で漬け込むことで、真鯛の旨さが引き立つこだわりの創作すし。「真鯛の松皮仕立て」は、和食で使われる“松皮造り”という調理技法を用いて、皮目も味わえるように仕立てた逸品。

拓洋は真鯛の完全養殖を35年以上前から取り組み、鹿児島県の漁場でおよそ1年かけて成長させた後、熊本県天草にある 広大で美しい漁場で育てている

宇佐水産は真鯛の生産量全国1位の愛媛県で50年以上続く真鯛養殖業者。愛媛県愛南町は黒潮が流れ込む太平洋に面する

・オールスターネタや「まぼろしの海鮮ユッケ包み」も

「まぼろしの海鮮ユッケ包み」 :110円

「特盛いくら」:330円

「本鮪3貫盛り」:330円

「大切り穴子」 :165円

 このほか、スシローで特に人気のある商品を厳選したオールスター商品も合わせて登場。大とろ・中とろ・赤身を一皿で味わえる「本鮪3貫盛り」、各生産者がこだわり抜いたアカバナかんぱちや生サーモンなどの魚を、スシローオリジナルのユッケたれで和えてたっぷりと盛り付けた「まぼろしの海鮮ユッケ包み」などを提供。

■第二弾、第三弾と続く!

 第二弾は6月1日より、第三弾は6月15日から開催予定。年に一度の大創業祭だけにこだわりのネタが次々と登場する。

第二弾は「輝け、日本の すごい技。」をテーマにすし職人として活躍する「鮨し人」木村氏とともに開発したこだわりの商品を展開

第三弾は「輝け、子ども達 の笑顔。」をテーマに、お子様を対象に黄皿3皿相当額を無料で提供

5月12日から東京都内を中心に「スシロータクシー」が全400台登場。100台に1台だけの特別仕様として「スシロータクシー わさびバージョン」も登場するという。

※記事中の価格は“税込み”。



■「アスキーグルメ」やってます

 アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!

 ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
アスキーグルメ (@ascii_gourmet)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります