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ベンキュージャパン、3200ANSIルーメンの高輝度と4K UHD解像度を実現したDLP 4Kプロジェクター「TK700」を発売

2022年04月25日 16時30分更新

 ベンキュージャパンは4月28日より、大画面でのスポーツ観戦に最適な4K UHD解像度のDLP 4Kプロジェクター「TK700」を発売する。

 本製品は、4K UHD解像度、HDR10/HLGに対応、BenQ独自のHDR-PRO技術を搭載、Rec.709カバー率96%の高色域により、シャープで鮮やかな映像表現を実現している。

 また、3200ANSIルーメンの高輝度を実現し、日中の明るい部屋などの環境でも視聴することが可能なほか、応答速度は4K 60Hz動作時におよそ16.7ms、1080p 240Hz動作時におよそ4.2msの低入力遅延で、スポーツの素早い動きにも対応している。

 さらに1.3倍のズームレンズにより、およそ2.5mの距離から100インチの4K映像を投写できる。自動垂直台形補正機能に加え、最大30度までの手動水平台形補正機能により、正面だけでなく斜めからの投写にも対応しているという。

 インターフェースはHDMI×2(1つはeARC対応)を搭載。カラーはパールホワイトで、製品サイズ(本体のみ)は幅312×高さ110×奥行246mm、価格はオープンとなる。

 なお、詳細なスペックはこちらから確認できる。

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