週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

GravastarのメカメカしいTWSイヤホン「Sirius Pro」にダメージ加工モデル

2022年04月08日 10時00分更新

 特別なダメージ加工が施された、Gravastarブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Sirius Pro」がe☆イヤホン秋葉原店本館で販売されている。店頭における販売価格は1万9800円だ。

雰囲気あるダメージ加工が施されたGravastarの「Sirius Pro War Damaged Yellow」。特別仕様のモデルがe☆イヤホンにて先行販売されている

 亜鉛合金製の頑丈な充電ケースにダメージ加工が施された、Sirius Proの“War Damaged Yellow”モデル。よりメカメカしさが際立つ特別な仕様で、国内ではe☆イヤホンによって先行限定販売されている。充電ケースが栓抜きとして使えるという、ユニークな機構は通常モデル同様だ。

 7.2mmダイナミックドライバー+knowles BAドライバーのハイブリッド構成で、Gravastar独自のDSPオーディオアルゴリズムによるカスタムチューンモードに対応。バーチャル5.1chの3Dサウンドが楽しめるGame Mode、映画向け3DサウンドのMOVIE MODE、クリアなボーカルと重低音を特徴とするMUSIC MODEの3モードを切り替えられる。

側面のボタンを押すとカバーが展開、イヤホン本体を取り出せる。ゲーム向けなど3モードの3Dサウンドを切り替えられるのがオーディオ面の特徴だ

 そのほか、通話時に不要なバックグラウンドノイズをカットするノイズキャンセリング通話に対応。接続インターフェースはBluetooth 5.2で、バッテリーライフはイヤホン本体で約4時間、充電ケース込みで約16時間とされる。

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります