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DyDo、大阪の「太子町産のみかん」を活用した地域活性化策への取り組みを実施

2022年03月31日 11時00分更新

 ダイドードリンコは3月29日、大阪府および大阪府太子町と共同で「太子町産のみかん」を活用した取り組みを実施することを発表した。

 これは大阪府の「地域活性化」「大阪産(もん)の普及と地域の活性化」と太子町の「産業・観光」を盛り上げる企画としての取り組みで、同社では2019年1月9日に大阪府と「地域活性化」などの6分野にわたる連携と協働に関して、2021年9月16日に太子町と「産業・観光」など5分野にわたる連携と協働に関し、それぞれ包括連携協定を締結している。

 太子町産のみかんはコクがある味が特長で、大阪府に本社を置く同社としても活用と地域活性化への貢献を検討していたという。昨年12月に同社社従業員が太子町にあるみかん農園にて収穫に参加、商品企画を進めているという。また、この取り組みは「SDGs」や環境配慮といった観点での検討も進めていく予定で、詳細は今後発表するとしている。

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