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大観覧車やベイブリッジなど横浜市内の施設が一斉消灯! 世界規模の消灯イベント「EARTH HOUR」3月26日開催

2022年03月22日 14時00分更新

「EARTH HOUR 2022 in 横浜」

 横浜市は、3月26日20時30分に「EARTH HOUR 2022 in 横浜」を開催する。

 EARTH HOUR(アースアワー)は、世界中の人々が同日同時刻に電気を消し、「地球の環境を守りたい」という想いを消灯のバトンでつなぐ、WWFが主催する世界最大規模の消灯イベント。横浜市では、アースアワーに共感する多くの事業者や団体が消灯等に参加し、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向け、温暖化防止と環境保全のメッセージを発信する。

 参加施設等の一覧(3月15日現在)は横浜市公式サイトにて掲載している。また、市民にも在宅時、可能な範囲での消灯を呼び掛けている(登録手続きは不要)。

大観覧車コスモクロック21がSDGs色に点灯

 アースアワー当日の18時30分から、みなとみらい21地区のコスモクロック21がSDGs色にライトアップされる。さらに、消灯開始に合わせて、帆船日本丸、日本郵船氷川丸が汽笛を吹鳴する。

 横浜市庁舎では3月26日まで、2階プレゼンテーションスペースにてアースアワー展示を開催中。タペストリー展示のほか、SDGsをイメージしたコスチュームを着たハローキティと写真が撮れるフォトスポットを設置する。時間は9時から20時まで。

 横浜市のオリジナルアースアワー動画をYouTubeで公開中。動画の中では、電気を消した60分間の特別な過ごし方も紹介している。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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