シーフードレストラン「レッドロブスター」は3月23日から日本上陸40周年を記念したフェアの第二弾として、「JAPAN×USA～アメリカンクラシックなメニューと国産ブランド食材の出会い～」を開催する。
高級「クルマエビ」を使った
渾身の逸品バーガーも登場だ！
第一弾は、レッドロブスターが日本に上陸した「1980年代」のメニューの中から2品を再現し、「ワニのフライ〜オーストラリア産クロコダイル〜」と「スパイニーロブスター シンガポール風」の2品を提供しているが、今回はタイトルのとおり、日本の有名食材をアメリカンに仕立てたものだ。
九州産「車海老」 × ハンバーガー
「車海老バーガー」
ふつうのハンバーガーの2倍サイズで2739円
目玉はなんといっても九州産の「車海老」をギッチリと詰め込んだ車海老カツを使った「車海老バーガー」である。サイズも巨大で、オーロラソースとマスタードが引き立てる。
海老好きなみなさんはもちろん、「エビカツバーガー」ファンは、絶対に味わっていただきたい。巨大なので2人で1つでも満足するに違いないぞ。
徳島県産「阿波尾鶏」 × BBQ
「ワイルドBBQチキン」～小林牧場のブルーチーズソース～
500グラム越えサイズで3289円
「ワイルドBBQチキン」はジューシーで食べ応えのあるブランド鶏「阿波尾鶏」を豪快にグリルし、たっぷりのBBQソース＆ブルーチーズでジャンクに楽しむスタイル。
こちらも写真で見るより「巨大」で、500グラムを超える「大型骨付きもも肉」が使われている。表面の皮はもちろんパリっと焼き上げられ、ワイルドなアメリカンBBQソースで、ビールがすすむのだ。
さらにアクセントとなるブルーチーズソースは、北海道小林牧場が作る「日本人に合うブルーチーズ」で作られている。2～3人でシェアできるサイズなのだ。
鹿児島県産「姫甘海老」 × コブサラダ × シュリンプ・スキャンピ
「スキャンピ・コブサラダ」
カリカリの姫桜海老が魅力の1859円
こちらは、鮮やかな色合いと豊かな風味の姫甘海老をガーリック＆バターでグリルしトッピング。北海道産モッツァレラチーズをはじめ、アボカド、きゅうり、トマト、オリーブを使った贅沢な「ごちそうサラダ」だ。
「姫甘海老」は桜島の目前に広がる錦江湾にしか生息しない甘海老で、色がきれいなピンク色なのがその名の由来で、きっちりグリルされているので、味も凝縮されて、コブサラダを引き立てる。
山形県・平田牧場産「三元豚」 × ジャンバラヤ
「サルシッチャ・ジャンバラヤ」
スパイシーでくせになる2519円
日本の米育ち「平田牧場」の三元豚を使った旨味たっぷりの「サルシッチャ」を使った贅沢なジャンバラヤ。
アメリカ南部のケイジャン料理であるジャンバラヤだが、レッドロブスターでは貝類にサルシッチャをアレンジし、とてもスパイシーに仕上げているので、「辛い物好き」なみなさんにもぜひおススメ。ライブロブスターをいただいた後の「締め」としてもぴったりの逸品だ。
「ライブロブスター」をメインに据えて、メニューの組み立てを考えるのは楽しいですよ～～!!
お台場店は夜景もすごいです！
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— アスキーグルメ (@ascii_gourmet) November 17, 2020
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