ようやく春らしい暖かい季節となり、高校を卒業して4月から新生活をスタートする大学生の中には、そろそろ自分専用のパソコンが欲しいと考えている人もいるだろう。親としても、入学祝いにはパソコンを、と考えている人も多いのでは?
中高とすでにパソコンを使ってきた人でも、何かと制限の多い学校からの支給品だったり、取りあえず使えるものとして購入した安いモデルであったり、家族と共用で利用していた、というケースは多いだろう。しかし、大学生活で使うことを考えたら、自由に使えてより実用的なノートパソコンにすべきだ。
そこで、今回は大学生向けのノートパソコン選びのポイントを紹介しよう。
いまどきの学生が求めるノートパソコンは軽くてスタイリッシュ
大学生が考える新社会人のライフスタイルに関するアンケート調査によると、パソコン選びで重視したポイントとして、デザイン面と答えた人が約67%もいた。
日本人は、スマホでもiPhoneユーザーが多いが、やはりスタイリッシュなデザインでブランド力のある製品を好む傾向にあるということだろう。パソコンにおいても同様で、スタイリッシュでお気に入りのカラーが用いられていたら、使っていてもテンションがあがる。
また、同じ調査で持ち運びやすさを重視している人が約91%にのぼる。自宅だけでなく、大学やカフェ、図書館などで勉強する際に持ち運ぶとなると、軽くて耐久性のあるノートパソコンを選びたいという気持ちがよくわかる。
VAIO SXならスタイリッシュで軽くて使い勝手も◎
そこでオススメしたいのがVAIOブランドのノートパソコンだ。スタイリッシュで軽くて使い勝手も申し分ないのに加え、ブランド力もあるというのは、ご存知のとおり。
特にVAIO SX12・SX14は、スタイリッシュさはもちろん、カラバリも豊富で、1kg前後という軽さと耐久性の高さが特徴となっている。
VAIO SX12・SX14のオススメポイントは以下の通り。
・スタイリッシュなデザインで軽量と高耐久を両立
・バッテリー駆動時間が長く、外出時にACアダプターを持ち運ぶ必要がない
・キーボードの質が高くタイピングしやすい
・LTE通信搭載可能なのでSIMを差すだけでネットにつながる
・AIノイズキャンセリング機能で、リモート授業もクリアな音声で聞ける
・メーカー保証が4年間受けられるオプションを用意
まず、最低大学生活の4年間使い続けようとなると、持ち運ぶ機会が多くなるため、マシンの軽さと耐久性の高さが重要となってくる。VAIO SX12・SX14は、天板に軽くて耐久性の高いUDカーボンファイバーを採用。127cmからの落下試験にも耐えられるタフさを備えており、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した品質試験もクリアしている。それでいて、VAIO SX12の重量は最軽量構成時約887g、VAIO SX14では同約999gとなっており、軽さと耐久性の両立を実現している
次に、バッテリー駆動時間が長いのもポイント。軽いマシンだとバッテリー駆動時間が短くなりがちだが、VAIO SX12・SX14ならフルHD解像度の場合、約28.0~30.0時間(公称値)ももつため、外出時にACアダプターの携帯は不要。万が一バッテリー残量が少なくなっても、USB-C端子で給電できる環境があれば充電可能なので安心だ。
3つ目のキーボードの質の高さは、ノートパソコン選びでは重要なポイント。キーボードが打ちづらいと、作業効率が悪くなるうえ、長く使っていると疲労感も増してくる。VAIO SX12・SX14では、フルサイズキーボードを実現。クリック感がありつつ、静音性が高いので、図書館などの静かな場所で使っていても周りに迷惑をかけない。
VAIO SX12・SX14は、同社のフラッグシップモデルであるVAIO Zゆずりのキーボードを備えており、打鍵音も非常に小さく、キートップは真ん中が凹んだディッシュ形状になっていて指先にぴったりフィットする。タイピング時に歪むこともなく、フルサイズのキー配置によりタイピングミスも少なくする仕様になっている。
また、キートップは防汚塗装になっているので指紋がつきにくく、清潔感を保ちやすいというのもポイントだ。チルトアップヒンジにより、キーボード面に傾斜がつくので、自然な状態でタイピングでき、また、日本語配列モデルと英語配列モデルが選べたり、隠し刻印で個性を引き立てたりすることもできるのもVAIOならではのいいところだ。
4つ目はLTE対応モデルを選べること。はじめての一人暮らしでは、家にWi-Fi環境を整えずにスマホのテザリングを利用する予定、と考えている人もいるか思うが、ノートパソコン自体にSIMを差せれば、テザリングする必要もなく、パソコン単体でいつでもどこでもネット接続できる。LTE対応モデルの購入時に、VAIOオリジナルSIMを同時に頼めば、1年分の通信が無償になるキャンペーンも行われている。
5つ目のAIノイズキャンセリング機能は、リモート授業が当たり前になった昨今では、雑音をカットしてクリアな音声で聞けるため大いに役立つ。相手の声を聞きやすくしてくれるだけでなく、自分の音声をクリアに届けられるので、将来の就職活動でのオンライン面談などでも助けになるはずだ。
新生活応援キャンペーンを活用してお得に購入
VAIOのマシンは、いくつかの販路があるが、オススメしたいのがメーカー直販であるVAIOストアを利用すること。通常マシンを購入してもメーカー保証は1年がほとんどだが、VAIOストアで購入すれば3年あんしんサポートが標準で受けられる。大学生活中の4年間をサポートする4年安心サポートプラスも7590円で用意しているので、卒業を迎えるまで安心だ。
さらに現在VAIOでは、「VAIO新生活応援キャッシュバックキャンペーン」を実施中だ。学生なら1万5000円の現金キャッシュバックが受けられる。購入名義をお子さんのまま、支払いは親のクレジットカードや分割払いでの購入が可能なので、クレジット決済が難しい学生でも1万5000円のキャッシュバックが適応できる。
女性にも使いやすいVAIO SX12と4K対応モデルもあるVAIO SX14
では、VAIO SX12とVAIO SX14どちらを選ぶべきか。
VAIO SX12はコンパクトで女性用のバックでも入れやすく、持ち運びやすい軽さが特徴。ミニマムなサイズながら、タイピングのしやすさはVAIO SX14と遜色ない。カラバリがローズゴールド、ファインホワイト、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインブラックの5色が用意されているので、ボディカラーにこだわるなら、VAIO SX12がオススメ。
通常VAIO SX12とVAIO SX14は同価格での設定なのだが、2022年3月31日までなら、新生活応援キャンペーンでVAIO SX12のみ1万円安く購入できるのもポイントだ。
一方VAIO SX14は、14.0型ワイドと画面が大きく、モバイル性を維持しつつパソコンで作業するには最適なサイズ。カラバリは、ファインホワイト、アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ファインブラックの4色で、4K解像度が選べるのが特徴。より広い画面サイズで効率よく作業することを重視するならVAIO SX14をオススメしたい。
VAIOストアでは、CPUやメモリーなどの主要なパーツからオプションで選べる機能まで、自分好みにカスタマイズして購入できる。まずCPUは、大学生として最低4年間使うことを考えると、ある程度性能の高いCore i5かCore i7を選ぶべき。メモリーはOSやアプリの動作に影響があるので、16GBを選ぶのがオススメだ。また、ストレージに関してもアプリの動作速度に大きく影響するので、読み書き速度の速い第四世代ハイスピードSSDにし、データの保存領域の確保も踏まえて512GB以上を選ぼう。そのうえで、以下のような構成をオススメしたい。
・CPUはCore i5-1155G7でメモリーは16GB
・ストレージは第四世代ハイスピードSSD 512GB
・フルHD以上のディスプレー
・日本語配列バックライトありキーボード(かな文字あり/なしは好みで)
・Windows Hello顔認証対応カメラ
・LTEあり
この構成だとVAIO SX12の場合、通常25万4100円のところ、いまなら21万9100円で購入できる。さらに、1万5000円のキャッシュバックが受けられるので、実質20万4100円だ。
快適な大学生活を送るためのマストアイテム、ノートパソコン。価格だけにとらわれず、しっかりした造りと性能、モバイル性を兼ね備えた製品を選ぶべき。VAIOなら安心してオススメできる製品を提供している。
(提供:VAIO)
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