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骨伝導で音にも注目のワイヤレスイヤホン Shokz最新モデルの「OpenRun Pro」が販売中

2022年03月05日 10時00分更新

 Shokzブランドの骨伝導ワイヤレスイヤホン「OpenRun Pro」が発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて2万1490円で販売されている。

クラファンで成功を収めたハイエンド骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」がShokzから発売。今週から一般向け販売がスタートしている

 旧AfterShokzから改称した新生Shokzの新ブランド製品第一弾となるハイエンド骨伝導ワイヤレスイヤホン。クラウドファンディングによる先行販売が成功するなど話題を集めていたが、このほど一般向けの店頭販売が開始された。

 2019年モデル「Aeropex」の上位後継機種にあたり、第9世代骨伝導技術「Shokz TurboPitch」による深みのある低音再生が特徴。ショップによれば「今までのどの骨伝導より音楽が鮮明」とのことで、オープンイヤータイプでも音質にこだわりたい人は要チェックだ。

骨伝導タイプ最高峰の高音質が特徴。通話機能やバッテリー性能も大きく向上している

 デュアルノイズキャンセリングマイクも備え、サウンドだけでなく通話品質も向上。前モデルから20%小型化しており、IP55準拠の防水・防塵にも対応する。また、最大10時間のバッテリー駆動に対応。5分の充電で最大1.5時間使用できる急速充電機能も備える。

音質やバッテリー性能などがやや抑えられた、スタンダードモデルの「OpenRun」も販売されている

 同時にスタンダードモデルの「OpenRun」も発売。「中高域の周波数へのレスポンス、深みのある低音に優れている」(ショップ)ほか、再生中の振動も抑えられているという。IP67準拠の防水・防塵に対応、バッテリー駆動時間は約8時間とされる。同店における販売価格は1万5190円だ。

 
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