アンテナ線の束縛から解放! 4K無線伝送に対応し移動が簡単、録画もできる
テレビが自由になれば楽しみはもっと広がる パナソニックのレイアウトフリーテレビ「TH-43LF1」でどこでも大画面!
2022年03月18日 11時00分更新
室内バイクに乗ったり、PCディスプレーとして使ったり
レイアウトフリーテレビ「TH-43LF1」の真骨頂を味わってみようと、さまざまな使い方を試してみた。場所を移動できるというだけでテレビの利便性は向上し、活用範囲が広がった。最初に試したのが、食器を洗いながらのテレビ視聴。リビングの奥にあるテレビより画面が大きく見えるし、ボリュームもちょっと上げるだけでしっかりと聞こえる。大量の食器も退屈せず片付けられた。録画しておいた料理番組や、YouTubeのレシピ動画を再生しながら料理を作るのにも便利だ。大画面なので調味料の量などの細かい手順も見やすいし、動画だから調理の流れも把握しやすく、失敗がない。
個人的オススメは自転車競技を見ながらインドア自転車に乗ること。「FOV(一人称視点)」の自転車競技動画を見れば、まるで自分が競技に参加しているように気分がアガる。TH-43LF1の横に扇風機などを設置すればさらに臨場感が増すこと間違いなしだ。ランニングマシンでも良いし、ハウツー動画を見ながらヨガやストレッチする場合でも、いちいちリビングを片付けず、広い場所にテレビを移動するだけで済むのは楽でいい!
パソコンのセカンドディスプレーとしても使い勝手が良好。普段はノートPCだけで作業していても、ここぞというときには43V型4K(3840×2160ドット)の大画面&高解像度環境を接続すれば、複数のウェブサイトを開いて資料作成の参考にしたり、エクセルとワード、パワポ、写真ライブラリーを同時に開いて編集したりと、PCワークを大幅に効率化してくれる。テレワークの際にも、オンラインミーティング参加者の表情がよく分かり、共有した資料の文字や図版が見やすくなる。普段はテレビとして使い、いざというときは作業デスク横に移動して素早く大画面セカンドディスプレーとして利用できるので、ASCII.jpの読者にまさにピッタリの活用方法と言えよう。
貸出機到着前から試したかったのが、TH-43LF1を駐車場に向けてYouTube動画などを見ながら洗車すること。ガラスの反射を避けるため窓を開ける必要はあるが、洗車の手が止まっちゃうほど快適だ。YouTubeには車やバイクの整備動画が多数掲載されているので、大画面で見ながら整備したり、パーツを取り付けたりできるのも良い。天気の良い日には窓の外にアウトドアチェアを出して、ビール片手に映画を楽しみたいものだ。なお、駐車場や庭にモニターを出したいところだが、無線LANの屋外利用については制限がある(無線LANの屋外利用について)。TH-43LF1のモニターは屋外では利用できないので注意してほしい。
ゲームはやはり画面が大きいほど迫力がある。というわけでゲーム機をモニターに直結してプレイしてみた。TH-43LF1なら好きな場所、適切な距離で、大画面&高解像度環境によるゲームをとことん堪能できる。比較的寄せてゲームをプレイすれば没入感は満点だ。
TH-43LF1は視聴スタイルの常識から解放してくれる
フリーダムなテレビだ
TH-43LF1は大画面を移動できることで可能性は無限大。観る場所も、観るスタイルも、観る時間も自由になる。まさに、視聴スタイルのジョーシキから解放してくれるフリーダムなテレビなのだ。皆さんも自分なりの斬新な使い方をぜひ編み出してほしい。
(提供 パナソニック株式会社)
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