グレープシティは2月9日、同社が提供する「RaySheet（レイシート）」にてExcelのピボットテーブルのような画面を作成して集計でき、直接データ入力も行なえる新機能「RaySheetPivot（レイシートピボット）」をリリースした。
RaySheetはクラウド型CRMのSalesforceでExcelと同等の操作性や視認性を実現するアプリ。新機能の搭載により、Salesforceで予実管理の予算入力や予算と実績の比較など複数オブジェクトをピボットテーブル化し、効率的に業務を行なえるようになるという。レコード詳細ページとレポートを行き来してデータ入力と確認を行なっていた予算計画などが1画面で完結。
予算の入力や合計金額の確認、未登録データを空白表示して入力枠を設けてデータの新規登録するといった作業に利用しやすい。
RaySheetPivotは1ユーザー1650円から追加料金なしで利用可能。
期初の予算計画を効率的に作成できる
予算に対する実績状況を簡単に比較できる
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