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デジタル庁が推進するオープンイノベーションによる次世代の契約・決済への挑戦【3/18LIVE配信】

2022年02月17日 08時00分更新

 アスキーは、AI、ウェアラブル、HR、ロボットにとどまらないさまざまな事業者が集結するビジネス交流イベント「JAPAN INNOVATION DAY 2022 by ASCII STARTUP」を3月11日(金)から18日(金)にかけて開催します。3月18日には、「デジタル庁が推進するオープンイノベーションによる次世代の契約・決済への挑戦」をオンライン配信いたします。

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セッション概要
 Society5.0の社会実現のための次世代契約・決済アーキテクチャ(契約決済の次世代取引基盤)――国内のDXを急速に推進するために2021年9月1日に設置されたデジタル庁と、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が進めているプロジェクトだ。業種を超えてシステム間が連携し、企業間取引をデータ化、商取引がリアルタイムに把握可能な世界を目指す。そのような世界実現のため、何が行なわれているのか、またその課題とは? 実現に向けては大小の企業だけでなく、共創によるオープンイノベーションが必要になるだけに、本セッションを通して、多くのプレーヤーに届けたい。

登壇者

株式会社InnoProviZation
代表取締役CEO
残間光太郎氏

2013年よりNTTDATAにてオープンイノベーション 事業創発室を立ち上げ、世界20都市のオープンイノベーションコンテストを主催し多数のグローバルビジネスを創発。
2020年4月オープンイノベーションに人生を捧げる決意をし独立
大企業・ベンチャー企業のオープンイノベーション 、イノベーション創発、アクセラレーション、エコシステム創設、イノベータ人材創発・育成Twitter支援等のコンサルテーション・講演・ファシリテータ等多数
著書:オープンイノベーション 21の秘密
アカペラグループ“香港好運”魂の叫び担当

デジタル庁 兼 独立行政法人情報処理推進機構
プロジェクトマネージャ
大久保光伸氏

FinTech分野において官民連携を担うパラレルワーカー。金融持株会社ではCTOとしてデジタル戦略を担当し銀行APIの利活用による新規ビジネス開発とオープンイノベーションを推進してきた。一方プロボノ活動ではFinTechスタートアップへのメンタリングやパブリックセクターへの提言、海外FinTech業界団体との連携等により金融イノベーションのエコシステム形成に携わる。東京都外国企業誘致事業(フィンテックビジネスキャンプ)メンター、総務省Code for e-Gov構成員、外務省CIO補佐官、財務省CIO補佐官など歴任。2021年1月から金融庁参与を務める。

『JAPAN INNOVATION DAY 2022』
【会場ブース展示交流会】
2022年3月18日(金)開場 10:00  閉場18:00(予定)
【オンラインセッション配信】
2022年3月11日(金)〜3月17日(木)(土日を除く各日 18:00から1~2セッションを予定)
2022年3月18日(金)(9:30〜18:00を予定、複数セッションを実施)
※日程・内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

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一般 | スタートアップ
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