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メタバース内で文化都市「グローバル文化都市トーキョー(MetaTokyo)」開発を目指す合弁会社「MetaTokyo」設立

2022年02月02日 11時10分更新

 アソビシステムとParadeAll、Fracton Venturesの3社は2月1日、メタバース内の文化都市開発を行なう合弁会社「MetaTokyo株式会社」を設立した。

 NFTを活用したオープンメタバース上に「グローバル文化都市トーキョー」を創り出し、国内外のさまざまなクリエイター、パートナー企業と事業展開を行なう世界初のプロジェクトを推進する合弁会社を設立することでメタバースでの文化都市の開発を加速するという。

 MetaTokyoは、以下のような事業内容を掲げている。

1. メタバースの土地、エリア開発
2. 有名IPとWeb3を組み合わせたメタバース・プロジェクトのプロデュース
3. 大手企業向けメタバース内のイベント、建築、ファッション、アート他NFTのプロデュース
4. メタバース、NFTクリエイターの育成、支援
5. メタバース内の土地の投資、レンタル

 合弁会社の代表取締役CEOにはParadeAll代表取締役の鈴木貴歩氏が就任。また、CMVO(Chief Metaverse Officer)にはメタバース/VRクリエイターとして国内外で活躍しているMISOSHITA氏が就任する。

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