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鉄道が通って150年の歴史を知ろう! 横浜市歴史博物館「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり—」を3月19日から開催

2022年01月21日 17時30分更新

 横浜市歴史博物館では3月19日から、特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり—」を開催。

 今年は新橋と横浜を結ぶ鉄道が開通してから150年の節目の年にあたる。明治5年5月3日(1872年6月8日)品川・横浜間で鉄道が仮開業し、同年9月12日(1872年10月14日)には新橋・横浜間の全線が開業し、現在も10月14日は鉄道の日となっている。

 この節目の年にふさわしい横浜市ふるさと歴史財団の取組として、横浜にかかわる鉄道会社10社の歩みを展覧会や多くの関連事業を通じて紹介し、各社の鉄道利用者はもとより、鉄道愛好家や広く横浜市民に対し、ふるさと横浜の発展を屋台骨となって支えてきた鉄道の歴史の奥深さや新たな発見を伝え、横浜や鉄道に対する愛着を深めることを目的とするという。

特別展「みんなでつなげる鉄道150年—鉄道発祥の地よこはまと沿線の移り変わり—
​開催期間:3月19日~9月25日
  前期:3月19日~6月19日
  後期:6月22日~9月25日
開館時間:9時~17時(券売は16時30分まで)
休館日 :月曜日(祝日の場合は翌日)、6月21日(展示替え日)、7月19日、9月20日
会場  :横浜市歴史博物館 企画展示室
観覧料 : 一般1200円/高校・大学生1000円/小・中学生・横浜市内在住65歳以上500円
 ※特別展の前売券についてtvkチケットカウンターにて先行発売
 前売券:一般1000円/高校・大学生800円/小・中学生・横浜市内在住65歳以上400円
 前売購入はこちらから

 また、特別展の開催にあたり協賛金を募集。博物館の展覧会運営も、特別協力する各社の基盤である鉄道事業も、新型コロナウイルス感染拡大を受け大きな影響を受けており、安定的な展覧会運営を通じて市民にふるさと横浜の発展を屋台骨となって支えてきた鉄道の歴史を伝える協賛金の協力を募っている。企業・団体様向けプラン、個人の方向けプランをそれぞれ用意。

協賛記念品(実物の双頭レールカットモデル)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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