横浜市のクラフトビールメーカー「横浜ビール」は1月17日、2022年の新たな事業展開と、街づくりプロジェクトを発表した。
3月1日には缶ビール第3弾「ハマクロ」発売するほか、プレミアム缶ビールラインナップの製造、ローカルコラボビール、還暦ビールをリリースする予定。また、シーズナルビールブランド「めぐりあい」を展開し、街と人の魅力を発信する。
また、横浜の魅力のある場所・人・文化を、ビールを通して体験できる横浜ツーリズムを開始。ビアバイクツーリズムや、横浜市瀬谷の小麦収穫祭、横浜産ホップ収穫体験ツアー、野毛ビアバー巡りツアーのほか、近隣ブルワリーと連携した「YOKOHAMA Craft Beer Marche」、法人向けオンライン醸造所見学ツアー、酒店や書店などと連携したトークイベントなども予定している。
さらに、ブルワリーレストラン「横浜ビール」をリブランドし、神奈川各地のブルワリーをゲストビールとして提供開始。新ビールサーバーを導入するほか、アパレル商品、グッズ展開、コラボイベント、POP UPイベントも新たに展開する。
その他、横浜ビールと一緒にビールと人と街を盛り上げ楽しむ“ヨコビ”ファンのコミュニティーが広がるプロジェクトや、横浜FCや横浜国立大学など、地域企業・学生と連携した活動も予定している。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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