日本一ソフトウェアは12月23日、夜道探索アクションゲーム「夜廻」シリーズの最新作である『夜廻三』（PlayStation 4／Nintendo Switch）について、物語のあらすじやゲームシステムなどの最新情報を公開した。発売日は2022年4月21日で、価格は7678円。
・『夜廻三』公式サイトはこちら
■ティザームービー
以下、リリースより。
まぶたの裏で、君が死ぬ
日本一ソフトウェアは、PlayStation 4／Nintendo Switch専用ソフト『夜廻三』を2022年4月21日に発売することを決定いたしました。
本タイトルは過去作の雰囲気を受け継ぎながらも、新しい要素を追加し進化した「夜廻シリーズ」の最新作です。
主人公は自身にかけられた呪いを解くため、忘れてしまった「思い出」を求めて夜の街を彷徨います。
あらすじ
主人公は見知らぬ暗い森の中で目を覚ました。なぜその場所にいたのか、主人公にはわからなかった。思い出せるのは、放課後の夕暮れ時、学校の屋上にやってきたところまで。
深い森を彷徨った主人公は、姿の無い不思議な人物と出会う。その人は、どこか懐かしい声で語りかけた。「あなたには強い呪いがかけられている」と。呪いを解くためには、一晩のうちに「忘れてしまった大切な事を思い出さなければならない」と…。
大切な思い出を探すため、主人公は不気味な夜の街へと駆け出した。
失くした思い出を求めて
『夜廻三』は、夜の街を探索する夜道探索アクションゲームです。幼い主人公は、自身にかけられた呪いを解くための手がかりとなる「思い出」を探して、夜の街を彷徨います。
街の暗闇の中には、恐ろしい「お化け」が潜んでいます。懐中電灯の明かりと、心臓の鼓動を頼りに「お化け」から逃れ、失くした思い出を探し出しましょう。
かすかな光を道しるべに
主人公の頼りになるのは、手に持った懐中電灯の灯りのみ。暗がりに光を当てることで、探索の役に立つ「おとしもの」や、悪意を持って近づく「お化け」の姿が明らかになります。
光を当てることで、隠されたものを見つけることができます
夜の街では懐中電灯の光だけが頼りです。あたりを照らして、近づいてくるお化けがいないか確認しましょう
夜の闇に潜むお化け
人のいない夜の街に潜む、不気味で恐ろしいお化け。彼らは明滅する電灯の下、明かりの届かない細道……闇夜の中から主人公を見つめています。
懐中電灯で照らしたり、小石で注意をそらしたり、さまざまな方法でお化けの追跡から逃れましょう。
お化けに見つかったら走ってその場を離れましょう
主人公が走れる時間には限りがあります。いつまでも走り続けることはできません
「目を閉じて」お化けから身を隠そう
目を閉じることで気配が消え、お化けたちは主人公を見失います。ときには足を止めて目を閉じて隠れることが、恐怖から逃れるきっかけになるかもしれません。
ただし、目を閉じている間もお化けは変わらずそこにいます。目を閉じたまま、お化けに触れないように距離を取り、安全な場所まで逃げのびましょう。
目を閉じることでお化けは主人公を見失います。お化けが近づいてきた時は、目を閉じて逃げるきっかけを作りましょう
目を閉じるとお化けは近づいてきませんが、お化けの居る場所は赤い霧がかかります。霧に触れないように、気を付けて移動しましょう
忘れてしまった大切な「思い出」
主人公の目的は、忘れた記憶を思い出し、自らにかけられた呪いを解く方法を探すこと。街のどこかにある「なくしたもの」を探し出し、忘れていた光景を思い出しましょう。
思い出は家に帰れば見返すことができます。思い出の中から呪いを解く方法を見つけ出しましょう。
手に入れた「なくしたもの」から、過去の出来事を思い出しましょう。きっと、呪いを解くヒントが隠されているはずです
一度見た過去の出来事は、家に帰ればいつでも見ることができます
広がる夜の街を歩く
夜の街には、いわくつきの場所が点在しています。それぞれの場所へ、いつでも赴くことができます。
真夜中の学校や、棚田のある田舎町、竹林の人形屋敷など、それぞれの場所にまつわる「お化け」が潜み、その場所でなくした「思い出」が隠されています。
不気味で、どこか懐かしい夜の街へ、忘れてしまった記憶を探しに出かけましょう。
【ゲーム情報】
タイトル：夜廻三
ジャンル：夜道探索アクション
販売：日本一ソフトウェア
プラットフォーム：PlayStation 4／Nintendo Switch
発売日：2022年4月21日
価格：7678円
CERO：審査予定
©2022 Nippon Ichi Software, Inc.
※ Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
※「PlayStation」および「PS4」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
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