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全国のご当地鍋&日本酒を“はしご”できる! 横浜赤レンガ倉庫「鍋小屋 2022」1月8日から

2021年12月16日 17時30分更新

横浜赤レンガ倉庫「鍋小屋 2022」

 横浜赤レンガ倉庫では、2022年1月8日~2月6日の期間、日本各地のご当地鍋や地酒を販売する冬の恒例イベント「鍋小屋 2022」を開催する。

 6回目の開催となる今回は、期間を30日間に延長。一杯サイズのご当地鍋を、各地の日本酒・おつまみとともに次々と味わう“はしご鍋”を堪能できる。今年は、「さっぱり」と「がっつり」の両方が味わえるよう、会場内に「さっぱり通り」と「がっつり通り」が登場。全国から12店が軒を連ねる。

 「さっぱり通り」では、乳白色のスープが後引く「地鶏コラーゲン水炊き」や、ホクトプレミアムきのこ“霜降りひらたけ”と鴨をきのこ出汁で煮込んだ「極上きのこと鴨の鍋」などが登場。

地鶏コラーゲン水炊き

極上きのこと鴨の鍋

 「がっつり通り」では、福岡の定番「博多もつ鍋」や、ブランド牛を使った人気の「茨城常陸牛すき焼き鍋」といった、食べ応えのある鍋料理をラインアップする。

博多もつ鍋

茨城常陸牛すき焼き鍋

 日本酒のチケットとオリジナルお猪口がセットになった「ちょい呑みセット」も販売する。今年は横浜市中央卸売市場の協力のもと「海鮮食堂」が初登場。目利きのプロである仲卸が厳選した、市場直送の魚介を使った「漁師鍋」や「サバのフライ定食」と、神奈川県内の酒蔵を応援するために取りそろえた9種の地酒も販売する。さらに、平日限定でおつまみとビール・サワーのセットがお得になる「ハッピーアワーセット」が用意される。

会場内

 赤ちょうちんが並び、懐メロが流れる会場内は、昭和レトロなノスタルジックな雰囲気を演出。和スイーツの販売や縁日コーナー、食器・雑貨の販売ブースも展開する。

「鍋小屋 2022」イベント概要

■期間:2022年1月8日~2月6日
■時間:平日12時~21時
    土日祝11時~21時 ※ラストオーダー20時30分
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場特設テント(神奈川県横浜市中区新港1-1)
■入場料:無料(飲食・物販代は別途)
■ウェブサイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/62

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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