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「白子」「あん肝」「のどぐろ」も待ってます

かっぱ寿司、脂がのってブリンブリンの「寒ぶり祭り」開催中!! 希少部位「ぶりはらみ」も用意

2021年12月04日 10時30分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

この時期のお楽しみ「寒ぶり」!

 寿司チェーン「かっぱ寿司」は「冬の寒鰤(ぶり)祭り」を12月3日から全店で開催中です。

 この冬かっぱ寿司のイチオシは「寒ぶり」。ぶりは秋頃から、越冬と産卵に向けてたくさんエサを食べ脂がのりにのった状態になるため、この時期の寒ぶりはたっぷり脂がのっていて“ブリンブリン”の身が楽しめるとか。かっぱ寿司では「活〆寒ぶり」をはじめ、希少部位の「ぶりはらみ」や、炙った「ぶり炙りしゃぶ」、丁寧で仕上げた「ぶりなめろう」など多彩な寒ぶりメニューを用意。

魅惑の「寒ぶり」三昧!

・「活〆寒ぶり」二貫110円
 水揚げ後、一度も冷凍せず店舗に届けられる活〆の寒ぶり。皮引きと切り付けは店内で実施。 旨み抜群、鮮度抜群が自慢だそうです。
 

・「活〆寒ぶりはらみ」一貫220円
 希少部位のお腹の部分「はらみ」は、他の部位よりもさらに脂のり抜群だそう。

醤油を弾くほどの脂のり

 はらみは脂のりがいいため醤油が弾かれるほど。試してみて脂のりのよさを体験してみましょう。
 

・「活〆寒ぶり炙りしゃぶ ポン酢ジュレ」一貫165円
 炙って脂のうまみを引き立てた「炙りしゃぶ」仕立て。さっぱりとしたポン酢ジュレ。
 

・「活〆寒ぶり炙りしゃぶ 塩レモン」一貫165円
 シンプルな塩レモン。
 

・「活〆寒ぶり炙りしゃぶ おろしのせ」一貫165円
 ぶりと相性がいいおろしのせ。
 

・「潮の寒ぶりなめろう」一貫110円
 「みょうが」「大葉」「しょうが」「青ねぎ」の薬味をあわせて、店内でたたいて仕上げるぶりの「なめろう」。味付けには「合わせ味噌」とかっぱ寿司オリジナル「だし醤油」でさらに寒ぶりの旨さを引き立てたとのこと。

「白子」「あん肝」「のどぐろ」など冬の味覚目白押し

 かっぱ寿司は他にも、別名“白身のとろ”ともよばれる高級魚「のどぐろ」や、王道の蟹、さらに冬ならではの味覚「白子」「あん肝」「あんこう」など、この時期に食べたくなるネタを用意しています。

・「冬の味覚 海の幸三昧」三貫330円
 のどぐろ、本ずわい蟹ほぐし身、活〆寒ぶりの三貫。「のどぐろ」は直火炙りした皮目の脂がたまらない仕立て。さらに「本ずわい蟹ほぐし身」「活〆寒ぶり」と贅沢ネタが一皿で楽しめます。
 

・「私『アンキモ白子』です 白子のあん肝のせ包み」一貫220円
 あん肝と白子、冬の味覚を贅沢に組み合わせた贅沢な一貫。
 

・「白子軍艦 ポン酢ジュレのせ」ニ貫165円
 とろとろとした白子にさっぱりとしたポン酢ジュレをあわせています。
 

・「天然のどぐろ炙り」二貫330円
 高級魚のどぐろを炙ることで脂の旨みを引き出した一皿。
 

・「いか刺しとたくあんの松前」ニ貫110円
 松前漬け仕立ての軍艦。

ツウ好みの雰囲気「あん肝の茶碗蒸し」なども!「冬の寒鰤祭り」は12月26日まで。

 サイドメニューには、あん肝を使用したちょっと大人な茶碗蒸しも。お酒との相性もよさそうですね。

・「本ずわい蟹とあん肝の茶碗蒸し」330円
 「本ずわい蟹ほぐし身」と「あん肝」をたっぷりといれた茶碗蒸し。かつお出汁の効いた特製の和風餡がトロトロで身も心も温まる一品だとか。

 かっぱ寿司に冬のご馳走がたくさん待っています! 「冬の寒鰤祭り」は12月26日まで。一年の締めくくりをするこの時期だからこそ、お寿司でお腹一杯になって、冬ならではの味覚を味わってみましょう。

※記事中の価格は税込。

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