モノグサは11月24日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」にてアルファベット手書き機能をリリースした。
ひらがな、カタカナ・漢字に加え、新たにMonoxer上でアルファベットの手書き学習が可能となる。小学校における英語教育の必修化や中学校で扱う英単語数の増加など、早期の英語学習の重要性が高まっていることを受け、アルファベット手書き機能により、包括的に塾や学校現場における効果的な英語学習をサポートするとしている。
Monoxerのの手書き機能は独自性の高い機能となっており、とくに文字の評価と誤答のフィードバックに注力。文字の評価については学習者が手書きした文字が正確でないと正解にならないようにし、文字を正確に認識してきれいな文字を書けるようになるために厳密な評価システムを採用。また、誤答のフィードバックについては、お手本とどこが違うのかを正確に学習者にフィードバックし、正しい文字を書けるようなサポートを行なっている。
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