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AVIOT、スケルトンデザインのエントリーモデル「TE-D01gs」&ハイレゾ対応でノイキャン搭載の新モデル「TE-D01m2」を発売

2021年11月24日 12時30分更新

 プレシードジャパンは11月24日、同社が運営する「AVIOT」より、新エントリーモデル「TE-D01gs」とハイレゾ対応の新モデル「TE-D01m2」を発売すると発表した。

TE-D01gs

 TE-D01gsは片耳およそ4.6gというミニマルサイズとスケルトンデザインが特徴のAVIOTのエントリーモデル。

 aptX対応の高音質、またコンパクトながら、イヤホン単体で最大10時間、チャージングケースとの併用で最大50時間の再生時間を実現している。

 さらにIPX7相当の防水性能を搭載するほか、イヤホンを装着したまま周囲の音を取り込める、外音取込モードを搭載する。

 カラーはラムネブルー/キャンディホワイト/チェリーレッド/コーラブラック/ブラッドオレンジの5色で価格は5610円。なお予約開始は11月24日~、発売日は11月30日を予定している。

TE-D01m2

 TE-D01m2はノイズキャンセリング機能、長時間再生、機能性と使いやすさを求めたAVIOTの製品「TE-D01m」のアップデートモデルとなる。

 ノイズキャンセリング用マイクを前モデルの2倍、両耳合わせて計4基搭載しているほか、Qualcommの最新プラットフォーム「Snapdragon Sound」に対応。ワイヤレスオーディオ最高レベルとする音質を実現するだけでなく、通話音質も劇的に改善しているとしている。

 また96kHz/24bitのハイレゾ再生が可能。前モデル“TE-D01m”からドライバーも大口径のものへと変更されており、新たに大口径10mmドライバーを搭載し、ハイレゾ音源を鳴らしきるにふさわしいものへとグレードアップしているという。

 再生時間はイヤホン単体で10時間、チャージングケース併用で最大50時間再生が可能。カラーはネイビー/ポーラーホワイト/ブラックの3色で価格は1万4850円。発売は12月上旬~中旬を予定している。

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