やっぱり、Enterキーはこの形！真の日本語配列折りたたみ式Bluetoothキーボード

2021年11月25日 17時00分更新

やっぱり、Enterキーはこの形! 日本語配列折りたたみ式Bluetoothキーボード「MOBO Keyboard 2」

　アスキーストアでは、コンパクトに携帯できる折りたたみ式Bluetoothキーボード「MOBO Keyboard 2」を販売中。

　好評の「MOBO Keyboard」がリニューアル。キートップに指先が馴染むように丸みのあるくぼみのついた新型キーキャップを採用（スペースキーと両隣の無変換、変換キーは凸型）したほか、USB端子も最新型のUSB Type-Cを採用しています。

　一般的な日本語配列キーボードで配置されている、逆L字の縦長大型Enterキーを搭載しています。キースイッチはパンタグラフ構造。ノートパソコンと同様に、短いストロークで軽快なタイピングに適しています。

　従来のMOBO Keyboardと同様に折りたたんで持ち運べる小型Bluetoothキーボード。三つ折り構造で、二つ折り型のようにスペースキーが2つに分かれたり、キーサイズが極端に崩れることもありません。たわみ防止の脚がついているので、がたつきのないしっかりとした打鍵が可能です。

　19mmのキーピッチ（一部16.6mm／14.3mmのキーピッチ）と、隣接するキーとの間に隙間のあるアイソレーション設計でタイプミスを軽減。半角／全角、変換、無変換など、日本語配列独自のキーも省略せずに配置しています。

　Bluetooth接続した2台の機器を、簡単に切り替えできるマルチペアリングに対応。USBによる有線接続に対応し、バッテリーが切れても有線接続すれば利用できます。さらにパソコンを有線接続、スマホやタブレットをBluetooth接続といった切り替えて利用も可能です。

　キー配列は日本語JIS配列83キー。WindowsとApple系（macOS／iOS／iPadOS）で利用できる修飾キー・ホットキー・マルチメディアキーを用意。接続したデバイスがApple系OSであれば、最上段のキー（F1～12のキー位置）がマルチメディアキーやホットキーなどに自動変更します（iOS／iPadOSではOS側の制限により、英語配列キーボードとして動作します。iOS／iPadOSのかな入力には対応していません）。