週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

激辛マニアも大満足、「陳麻婆豆腐 正宗ファイヤー麺」2022年1月31日まで期間限定販売

2021年11月22日 15時10分更新

 陳麻婆豆腐は11月22日より、「老舗の復活!正宗プロジェクト」の第6弾として「燃麺(ランメン)祭」を開催。

 燃麺こと「宜賓燃面(イービンランメン)」は中国の四川省南部、雲南省にもほど近い宜賓(イービン)で清朝末期(1911年頃)に生まれた料理。当時は「叙府燃面(シュイフーランメン)」と呼ばれており、燃麺という名前は麺をたっぷりのラー油であえるため、麺に火をつけたら引火することから「燃える麺」という意味でそう呼ばれるようになった。その後、共産革命が起きて全ての店が国営になり、燃麺も一時は絶滅しかけたものの、後年の改革開放で飲食店も民営となり燃面も復活。叙府燃面は宜賓燃面と呼ばれるようになり、今では四川のみならず中国全土で人気という。

 麻婆豆腐では本場の宜賓燃麺をベースに、より楽しく、多彩な味が楽しめるためのアレンジを施し、ラー油だけでなく花椒オイルも加えることで麻婆豆腐に負けない辛さと痺れを楽しめる。食感にアクセントを付けるため、ナッツ、青ネギ、ザーサイの刻みをトッピング。さらには、味変が楽しめるよう別皿でレモンと花椒オイルを用意。高いエンターテインメント性が融合した新世代の燃麺として「陳麻婆豆腐ファイヤー麺」と名付けて販売。

提供期間:11月22日~2022年1月31日
提供店舗:陳麻婆豆腐全店
※店内飲食のみ(UberEatsなどのデリバリー、テイクアウトを除く)
※横浜エリアでの提供店舗は 、「陳麻婆豆腐 みなとみらい店 」「陳麻婆豆腐 たまプラーザ店」

「陳麻婆豆腐 ファイヤー麺」:1100円

「陳麻婆豆腐 正宗ファイヤー麺」:1200円
四川省漢源産の花椒がたっぷりトッピング、しびれ感がマシマシ

「陳麻婆豆腐 超辣ファイヤー麺」:1300円
雲南省ジョロキアをミックスした「魔鬼とうがらし」が情け容赦なくトッピングした超激辛版

「陳麻婆豆腐 地獄ファイヤー麺」:1300円
大量のハバネロを使用し、地獄級の辛さ

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう