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オーディオテクニカ、ノイズキャンセリングマイク内蔵のヘッドセット3機種とUSB給電タイプのアクティブスピーカーを発売

2021年11月12日 12時45分更新

 オーディオテクニカは11月19日より、ヘッドセット3機種「ATH-102COM」「ATH-202COM」「ATH-202USB」とアクティブスピーカー「AT-SP95」を発売する。

ATH-102COM

 ヘッドセット3機種は有線接続でPCやタブレットとつなげてすぐに使用することが可能なウェブ会議やオンライン授業に最適とする製品。

 ノイズキャンセリングマイクが内蔵されているほか、音量調整やマイクミュートのオン/オフ操作が可能なインラインコントローラーが付属している。

 なお、ヘッドホンタイプのATH-102COMはφ3.5mm4極ステレオミニプラグ搭載しており、耳当たりのよいソフトイヤパットや肩や首に負担のかかりにくい軽量設計を採用している。

ATH-202COM

 インナーイヤータイプのATH-202COM、ATH-202USBはFreebit監修で、人間工学に基づくエルゴノミック設計のイヤホン×3サイズ&イヤピース×4サイズが付属している。

 実売価格はATH-102COMが3000円前後、ATH-202COMが3000円前後、ATH-202USBが3500円前後の見込み。

AT-SP95

 アクティブスピーカーのAT-SP95はコンセントのいらないUSB給電タイプを採用。高感度スピーカーユニット搭載により、省電力ながらナチュラルで量感のあるサウンドを再生できるという。

 またスピーカー前面のヘッドホン端子にヘッドホン(別売)をつないで楽しめるだけでなく、ヘッドホン接続時の音量もスピーカー前面にあるボリュームノブで調整可能となる。

 AT-SP95の実売価格は4000円前後の見込み。

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