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ウィングからイルミネーションまで! 新型シビックを彩る純正アクセサリー

2021年11月14日 12時00分更新

純正アクセサリーを装着した11代目シビック

 9月の発売から約1ヵ月で3000台を超える受注を獲得し、月間販売計画台数の3倍以上となる立ち上がりをみせるなど好調な11代目シビック。そのシビックをより魅力を与えるのが、数多く用意された純正アクセサリーです。さっそく一挙ご紹介しましょう!

 紹介するアイテムは本体価格のほかに、取り付け時に別途工賃が必要です。工賃はディーラーによって異なりますので、目安として取り付け時間を併記しています。また、外装品は車両本体の有料色と同色の場合、3300円高となります。詳しくはディーラーにお問い合わせください(価格はすべて税込です)。

羽根のないシビックはシビックとは言わない!(筆者談)

「フロントロアースカート(クリスタルブラック・パール)」(4万9500円・別途工賃0.9時間必要)

フロントロア―スカート(プレミアムクリスタルブルー・メタリック)

 まずはエクステリアから。まずはバンパー下にボリューム感を与えながらキリリと引き締める「フロントロアースカート」(4万9500円・別途工賃0.9時間必要)。ボディーカラーと同色にするのもよし、写真の赤い個体のようにクリスタルブラック・パールでキリっと引き締めるのもよしです。

「LEDフォグライト」(3万6300円・別途工賃1.4時間必要)

 シビックにはベーシックな「LX」と、快適装備を充実させた「EX」という2つのグレードが展開されています。そのうちEXにはLEDフォグライトが標準装備されているのですが、LXにも「LEDフォグライト」(3万6300円・別途工賃1.4時間必要)を別途購入すれば取り付けることができます。取り付けると、外観からLXとEXの差を見出すことは困難になります。

「ドアミラーカバー」(1万5400円・別途工賃0.3時間必要)

 続いて側面を見てみましょう。まずは「ドアミラーカバー」(1万5400円・別途工賃0.3時間必要)。購入時はボディーカラーと同色のミラーカバーですが、ベルリナブラックとすることで、Modulo Xのような引き締まった見た目に変わります。

18インチアルミホイール「MS-038」(4万6200円/1本・別途工賃0.6時間必要/1本)

 18インチのアルミホイール「MS-038」(4万6200円/1本・別途工賃0.6時間必要/1本)は、先代シビックの純正アクセサリーラインアップから引き継がれた一品ですが、切削/ガンパウダーブラック塗装による美しいデザインは、新型シビックの洗練されたデザインにもピッタリ。オシャレは足元から、ですからね。ちなみにブラック/キャップタイプの取り付けナット「アルミホイール用ホイールナット」(3850円/20個セット・別途工賃0.3時間必要)も用意されています。

「テールゲートスポイラー」(4万4000円・別途工賃0.9時間必要)

「テールゲートスポイラー」をリア側から眺めたところ

「テールゲートスポイラー」の取り付け部分。テールゲートに穴をあけて取り付けるため、走行中に脱落することはない

 そして注目は「テールゲートスポイラー」(4万4000円・別途工賃0.9時間必要)。ボディーとのベース部はベルリナブラック、ウイング部はボディーカラーというツートーンがカッコイイ一品です。もちろん車検対応で、バックドア部に穴をあけて取り付けるため強度も十分。単なる見た目のアイテムではなく、風洞実験をして効果を確認するなど「確かな効果」が得られる逸品。シビックといったら「TYPE R」のようにウイングの付いたリア回りが印象的なクルマですので、もしシビックを購入したらぜひ取り付けたいところ。というわけで、ASCII.jpでは「羽根のアリナシ比較試乗取材」の実施! その効果をシッカリとレポートします。

「ブラックエンブレム」(1万1000円・別途工賃1時間必要)をフロントマスク側に取り付けたところ

「ブラックエンブレム」(1万1000円・別途工賃1時間必要)をリア側に取り付けたところ

「ブラックエンブレム」(1万1000円・別途工賃1時間必要)

 Hマークをブラックに変える「ブラックエンブレム」(1万1000円・別途工賃1時間必要)もオシャレなアイテム。シルバーなエンブレムもカッコイイですが、ブラックのHマークもカッコイイですよ!

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