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ほぼ日、AR地球儀「ほぼ日のアースボール」で使用できる新ARコンテンツ「SDG Maps」をリリース

2021年11月05日 17時20分更新

 ほぼ日は11月5日、販売するAR地球儀「ほぼ日のアースボール」において、専用アプリで世界の今が見える新ARコンテンツ「SDG Maps」をリリースした。

 本コンテンツは政策研究大学院大学・田中明彦研究室と共同で製作・開発にあたったもので、SDGs入門としてわかりやすいテーマを目標ごとに1つずつ・計17個選び、アースボールの球体上で見られるようにしたもの。

SDG Mapsで見られる17のマップ

 アースボールに専用アプリをかざすと、地球儀上で各国の状況が色分けにより可視化され、一目で現状をとらえることが可能だという。

 ほぼ日のアースボールは、国境も国名もない“宇宙から見た地球そのまま”の地球儀。タブレットやスマホで専用アプリをかざすと、21種類のARコンテンツでさまざまな世界の情報が飛びだす仕組みになっている。価格は3960円。

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