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パナソニック、ドライブユニット・フレーム・バスケットなどの軽量化を実現した電動アシスト自転車「ビビ・SL」を12月3日から発売

2021年10月04日 17時15分更新

 パナソニック サイクルテックは12月3日より、新しいカルパワードライブユニットを搭載した、ショッピングモデル 業界最軽量とする電動アシスト自転車「ビビ・SL」を発売する。

 電動アシスト自転車の市場は年々拡大しているが、一般的な自転車と比べ車体が重く、駐輪時の持ち上げや、押し歩き時の取り回しのしづらさが課題となっていた。

 本製品はドライブユニット、フレーム、バスケットなどを軽量化し、ショッピングモデル 業界最軽量とする19.9kgを実現。

 軽量化により駐輪時の持ち上げや、押し歩き時の取り回しがよりしやすくなったほか、新設計のかるらくアルミフレームは、乗り降りのしやすさに加え、乗車中の膝の曲げ伸ばし負荷を軽減しているという。

 さらにバスケットには新たにカーボンを配合することで、軽さと剛性を兼ね備えた設計となっている。

  製品サイズは全長1780×全幅580mmで、リチウムイオンバッテリーへの充電時間はおよそ3時間。価格は12万5000円。

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