パナソニック サイクルテックは12月3日より、新しいカルパワードライブユニットを搭載した、ショッピングモデル 業界最軽量とする電動アシスト自転車「ビビ・SL」を発売する。
電動アシスト自転車の市場は年々拡大しているが、一般的な自転車と比べ車体が重く、駐輪時の持ち上げや、押し歩き時の取り回しのしづらさが課題となっていた。
本製品はドライブユニット、フレーム、バスケットなどを軽量化し、ショッピングモデル 業界最軽量とする19.9kgを実現。
軽量化により駐輪時の持ち上げや、押し歩き時の取り回しがよりしやすくなったほか、新設計のかるらくアルミフレームは、乗り降りのしやすさに加え、乗車中の膝の曲げ伸ばし負荷を軽減しているという。
さらにバスケットには新たにカーボンを配合することで、軽さと剛性を兼ね備えた設計となっている。
製品サイズは全長1780×全幅580mmで、リチウムイオンバッテリーへの充電時間はおよそ3時間。価格は12万5000円。
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