週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

PS5で120Hz録画が可能!?IO DATAがTGS2021で新型キャプチャーユニットを参考出展

2021年10月02日 17時40分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

 東京ゲームショウ2021のハピネットブースでは、IO DATAが協力し、ゲームルームを展示していた。

ディスプレーやキャプチャーユニットなどはIO DATA製、AKRacingのゲーミングチェア「Pro-X V2 Red」(実売5万4000円前後)、MAD CATZ製のキーボードとマウスでゲーミングルーム環境を再現していた

ディスプレーはリフレッシュレートが165HzでG-SYNC Compatible対応のIO DATA「LCD-GCQ321HXDB」(実売7万円前後)

SSDはヒートシンク付きで、PS5に接続した様子も展示されていた

 目玉は参考出展されたPS5で120Hz録画が可能な発売前のキャプチャーユニット「GV-USB3/HDS」。詳細は近日公開とのこと。高リフレッシュレートでPS5のゲーム録画がしたい人は今後の情報に期待しよう。

新型キャプチャーユニットは、同社のゲーミングブランド「GigaCrysta」から発売されるようだ

●関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この特集の記事