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ハイブリッドノイキャン対応の完全ワイヤレスイヤホン「TOUR PRO+ TWS」がJBLから登場

2021年10月02日 10時00分更新

 ハイブリッドノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン「TOUR PRO+ TWS」がJBLブランドから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて2万2770円で販売中だ。

JBLの完全ワイヤレスイヤホン最新モデル「TOUR PRO+ TWS」が発売。ハイブリッドノイキャン機能を搭載している

 ノイズが集中する周波数帯を中心に、ノイズを軽減する再チューニングを施した新設計を採用する。2種類の外音取り込み機能も備え、必要な時のみ周囲の音を聞いたり、イヤホンを装着したまま相手と会話することも可能だ。

 セルロースナノファイバー素材を振動板に採用した、6.8mm径ダイナミックドライバーを搭載。軽量かつ高強度、温度による伸縮にも強い素材を使用することで、音の歪みの抑制やバランスの良いサウンド、軽量化を可能にしたという。

合計6つのマイクを内蔵、話し声の効果的なピックアップや外音取り込みに対応。ケース使用で最大32時間再生できる

 また、音声をピックアップするビームフォーミングマイクをはじめ、合計6つの通話用マイクを内蔵。話し声だけを効果的に相手に伝えることができる。

 そのほか、バッテリーライフはノイズキャンセリングONで最大約24時間、OFFで最大約32時間(いずれも充電ケース使用/単体約6~8時間)。片方を充電しながら交互に使うことも可能なモノラルモード、ワイヤレス充電にも対応する。

ハイブリッドノイキャンを搭載したヘッドホン「TOUR ONE」も同時発売。音漏れをリアルタイムで補正可能で、販売価格は2万9700円

 接続インターフェイスはBluetooth 5.0で、コーデックはSBCおよびAACをサポート。イヤホン本体はIPX5の防水仕様で、重さはイヤホン本体が各約7.5g、充電ケースが約56.8g。

 

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