「破片争奪戦」に参加して、支援キャラクターをどんどん解禁しよう!
TVアニメキャラとは一味違う?『精霊幻想記アナザーテイル』の支援キャラを研究!「LR サラ(銀狼姫)」もチェック
ゲームポータルサイト「G123」でサービス中のファンタジーRPG『精霊幻想記アナザーテイル」。本作は、TVアニメ「精霊幻想記」が原作となる放置型ファンタジーRPGだ。連載第8回目の今回は、パーティーの重要な一員である「支援キャラクター」について、その仕組みや活用法などを考えてみよう。
メインメニューの「支援」では、パーティーの仲間たちと一緒に戦う「支援キャラクター」を育成できる。支援キャラクターは多数用意されているが、ひとつずつ解禁しなければ育てたり、パーティーに加えることはできない。
支援キャラクターは、対応する解禁カードをゲットすることで仲間にできる。現在は、王都の「イベント」内にある「破片争奪戦」に参戦し、キャラクターたちの「破片」を一定数集めればOKだ。支援キャラクターのレアリティーによって破片の数は変動し、当然レアリティーの高いキャラクターほど必要な破片の数は多くなる。
破片争奪戦に出撃するときは、3つの難易度を選択できる。難易度でも得られる破片の個数が1~4個と変化するため、自分の戦力にあわせて挑戦しよう。敗北すると1個も得られないので、確実に勝てる難易度で挑戦したいところ。
支援キャラをゲットしたら「成長石」で育成
支援キャラクターを入手できたら、忘れずにパーティーに編成しておくべき。メインメニュー「支援」から「編成」を選択すると、主人公レベルに応じて複数のキャラクターを編成可能。
また、支援画面では獲得したキャラクターたちを育成し、能力をアップさせられる。育成に必要な「成長石」は、「試練」の「迷いの森」で確実に入手できるので、毎日忘れずにチェックしよう。
もしも「迷いの森」をプレイしても足りない場合は、ゲーム内通貨「銅貨」でも購入できる。財政が豊かなプレイヤーは、銅貨で育成するのもアリだ。
支援キャラクターを育成していくとステータスやスキルのレベルが上がり、戦場で活躍してくれるようになる。支援キャラクターによってスキルが異なり、攻撃に特化したキャラや、防御に特許したキャラなどさまざま。さらに同属性の支援キャラを編成した場合は「陣形バフ」と呼ばれる機能が発動。生命力や攻撃力にボーナスがつくため、支援キャラの属性を気にしながら育成すると効率よく戦えそうだ。
仲間と支援キャラをバランスよく育成しよう
支援キャラは戦闘で頼りになるが、彼らだけでは勝利できない。仲間とバランスよく育成し、戦力を高めていくのがよい。最近、筆者が育成している仲間は前回(連載第7回目)で紹介しきれなかったLRキャラクター「銀狼姫 サラ」だ。
前回は「舞踏会 セリア=クレール」と「流麗の姫君 フローラ=ベルトラム」を育成していたが、レベル上限の200でストップしてしまった。これ以上に育成するには星を上げる必要があり、その星がまったく入手できない。
一方、なぜか「サラ」は破片が集まってくれたため、星の数は現在4。レベル上限が280まで開放され、パーティーのスタメンとして活躍してくれている。
サラの魅力は、なんといっても専用スキル「獣人」。味方全体の速度をアップし、攻撃時に相手よりも速度が勝っていたら追加ダメージを与えるアタッカー。最高レアリティーのLRらしい強力な仲間なので、今後も星の数を上げながら育成していきたい。
【ゲーム情報】
タイトル:精霊幻想記アナザーテイル
ジャンル:ファンタジーRPG
価格:基本無料(ゲーム内アイテム課金制)
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