iPhone 13発売を前にiOS 15が配信開始! 集中モードやSafariのUI変更、FaceTimeの強化など
iPhone 13の発売を今週24日に控えているが、それに先がけてアップルは20日(現地時間)、iOSの最新バージョン「iOS 15」の配信を開始した。iPhone 6s以降のデバイスで適用できる。
iOS 15の新機能については、WWDCやパブリックベータ版などで紹介してきたが、集中モードにより「パーソナル」「仕事」などのプロファイルに応じて、アラートや通知、電話の着信などをコントロールできるようになったほか、Safariのデザイン変更(タブバーが画面下に移動するとともに表示エリアが拡大)、FaceTimeの機能強化(他OSから参加やポートレートモードが可能に)、また天気アプリの表現パターンの増加などが挙げられる。
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