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【超快適】三菱自動車の「アウトランダーPHEV」でラクラク車中泊

2021年09月12日 15時00分更新

文● 美環(@puritendon) 編集●ASCII

さてさて、本命の車中泊ですっ!

 ここをキャンプ地とするよー!

 使用料金は2200円ですが、電源もついております。といっても、今回の車中泊ではアウトランダーPHEVから電源が取れるので使用はしなかったのですが、電源が付いているサイトはいざという時にありがたいのよね!

 しかもこのサイト、こんなに景色が良いんです。

甲府を一望できちゃってるかも!

 それでは、寝床の準備とご飯の準備をしていきます。

おいしょおいしょ

おりゃー!

おらよっ!

最後の仕上げだぁ!

で、できたー!( ̄ー ̄)ニヤリ

 それでは匠が手がけた、おしゃれ車中泊部屋をご覧いただきましょう

あら、なんということでしょう

匠によって沢山設置された照明によって明るいお部屋作りが実現

可愛いぬいぐるみたちも心なしか笑っているようです

配置に悩むこと約40分、こんなステキなお部屋ができ上がりました!

アウトランダーPHEVを使ったご飯作り

 お部屋ができ上がったのでご飯を作っていくよ。今晩の夕食はこちら、カップらーめんです!

さすが山梨県、カップほうとうなるものがありました!

 それでは、アウトランダーPHEVの電源を使ってカップラーメンを作っていくよ。

ジャーン! こんな感じでコンセントを車に繋げて給電することができるんです

 電源を使用するためには、運転席左横のなんかいっぱいボタンがあるゾーンのこちらのボタンをONにすることで使用できますよっ。

 さてさて、ケトルのお湯か沸きました。

凄い速さでお湯が沸いてくれました!

 勝手な想像で、やっぱり車のバッテリーからだから出力が弱くて、ケトルのお湯が沸くのが遅かったりするのでは!? と思っていたのですが、そんなことはございません。自宅のコンセントと変わらぬ給電力を見せてくれました。あっぱれ!

それにしてもカップほうとう美味しかったぁ(´~`)モグモグ

 コンセントから給電ができるなら、夜パソコン作業をしたり、携帯も充電ができちゃうし、朝は髪の毛セットでドライヤ―も使えちゃうから車中泊でも楽々安心ですね。

 翌朝は、売店で購入したサイダーとカップ麺を食べて東京に帰りましたよ。

おいしい! 朝から贅沢だなぁ

【まとめ】アウトランダーPHEVの車中泊は超快適

とーっても快適で楽しい車中泊でした

 今回の車中泊はとってもステキなロケーションの「甲州市勝沼 ぶどうの丘RVパーク」を使用させていただきましたが、アウトランダーPHEVにかかれば電源が併設されていない車中泊OKな道の駅などでも快適に車中泊ができる事間違いなしですねっ!

運転をしていて道中ワインディングを沢山走りましたが、スラスラと曲がれました

 アウトランダーPHEV自体SUVタイプでワイドな車体ですが、都内の交通量が多い道を走っていても運転のしにくさというのは感じなかったです。

 高速道路、雪道、雨道等、ノーマルな道、それぞれの路面に合わせてプログラムされたモードが選べて運転ができるんです。冬は急に雪が降ってきて雪道を走る時が来るかもですから、こういう機能があると心強いですよね。

こんなくねくね道も余裕のよっちゃん!

 初めてPHEV車を運転しましたが、メーター周りの画面も分かりやすかったです。

 最近、新型アウトランダーの発売が発表されましたね。今回乗ったアウトランダーPHEVよりも乗り心地や機能がどのように進化しているのか楽しみです!

 早く新型のアウトランダーにも乗ってみたいなぁ。

■撮影協力してくれた場所を紹介するよ!

筆者紹介:美環(みかん)

 

 原型師として美少女フィギュアを作る傍ら雑誌のモデルやコスプレイヤーとしても活躍中。
YouTubeもぜひぜひ見て下さい!

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