【10月上旬】伝統技術×現代技術が交わったハイブリッドスニーカー雪駄「大和工房 cross」
アスキーストアでは、動きやすさを重視した機能性の高いソールを加えた新世代の雪駄「大和工房 cross」を10月上旬発売。予約受付中。
納期情報:こちらの商品は受注生産の為、お届けは早くても10月上旬~順次を予定しています。ご了承ください。
「大和工房 cross」は、動きやすさを重視した機能性の高いソールを加えた雪駄です。古き良き伝統からインスパイアされた斬新なデザインで新しい履物としての可能性を追求。日本人に愛されてきた伝統的な履き物に、スニーカー同様の機能性を備えたミッドソールを採用、ソール裏面にはつま先と踵部分にラバー素材を採用。弾力性と屈曲性に優れ抜群に柔らかい履き心地を実現し、圧倒的な快適性を体感できます。弾むように軽く、オシャレにアクティブに日常履きできる新感覚の雪駄です。
■高反発クッション
地面を蹴り出す力をアシストして快適な歩行をサポートします。
■中空肉抜き構造
軽量化と同時に屈曲性を高めたスニーカー同様の構造のソールです。運動性が高く雪駄でありながらアクティブな使用を可能にしました。
■天板:紙布×有松絞染
通気性・吸水速乾性に優れ、清涼感のある素材です。
伝統的な和柄は単なるデザインだけではありません。大和工房crossの天板には美濃和紙から作られた布「紙布(しふ)」を使用。1300年の伝統が息づく美濃和紙はその品質の高さから、障子紙や表具用紙など伝統的なものから日常品まで様々なものに用いられています。紙布の特性として、清涼感があり、通気性・吸水速乾性に優れ、快適な足当たりを実感できます。
さらに400年の歴史を誇る名古屋の伝統工芸有松絞りは、「絞る」「染める」の二つの手仕事を「一枚の布」に和えることで生まれます。「伝統的な技術」と「現代的な技法」を和えた新しいプロダクトを生み出し、大和工房crossの足元の“粋”を生みだします。
“SHIBUKI”は葛飾北斎の『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』をモチーフにしたモデルです。鮮やかで勢いのある“有松ブルー”が北斎の波の迫力を伝えます。足元を華やかに演出する“粋”が、幅広い服装に合わせてお楽しみいただけます。
“ARASHI”は歌川国芳の『宇治川合戦之図』をモチーフにしたモデルです。躍動感溢れる川面の力強い表現が落ち着いた色調で表現されています。どんな服装にも合わせやすく足元をオシャレに魅せるカラーです。
サイズはM(25〜25.5cm)/L(26〜26.5cm)/LL(27〜27.5cm)の3種類。この商品は、すべて職人の手作業にて製造されております。有松絞染は職人がひとつひとつ手染めしており、柄が同じものはありません。そのため、製造工程上の個体差などが生じますが、あらかじめご了承頂けますようお願い致します。
また、水の中に浸けると内部の材料が劣化する恐れがありますので、水辺でのご使用はお控えください。白物や薄い色との長時間の接触や擦れ、または汗などによって色移りする場合がございます。
アスキーストアでは、1万9800円(税込み)で10月上旬発売。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。
【10月上旬】伝統技術×現代技術が交わったハイブリッドスニーカー雪駄「大和工房 cross」
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