写真と動画で発光機能をじっくりチェック
今回は発光の様子を写真と動画で紹介する。ここでは発光の様子がよりわかるように、背景を暗くして撮影している。
メモリーと一緒に写り込んでいるCPUクーラーは、AMDの純正CPUクーラー(Wraith Spire RGB)で、これは通常RGB LEDだ。また、PCケースの「XPG INVADER」もアドレッサブルRGBを搭載していて、ケース下部が光るので、これを含めた制御もしている。
「レインボー」からはじまり、「マーキー」「流星」「ブレス」「点滅」「カラーサイクル」の順に約30秒ごとに切り替えている。レインボーとカラーサイクル以外のカラーは適宜指定している
PCケースも含めた同期制御の様子。「レインボー」からはじまり、「カラーシフト」「マーキー」「シーケンス」「ブレス」「点滅」と、約30秒ごとに切り替えている
イルミネーション効果を気軽に追加したい人にピッタリ
本製品の最大の魅力は、なんといってもビジュアル面。スポーティーなデザインで質感高いヒートシンク、アドレッサブルRGBによる美しい発光機能だ。
光るパーツ、アドレッサブルRGBに対しては「面倒そう」と感じる方もいるかもしれないが、他のパーツと違って、ケーブル不要でスマートかつお手軽に光の演出を楽しめるので、配線を増やしたくないという人にもお勧めできる。
アドレッサブルRGBのノウハウがあるXPGだけに光り具合も文句なし。中身が見えるPCケースを使っていて「何かもう1つインパクトが欲しい」と感じている方にはピッタリの製品だろう。
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