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ソフトバンク、顔認証ソリューションを活用した実証実験を9月30日と10月2日に沖縄アリーナで実施

2021年08月19日 15時40分更新

 ソフトバンクとジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ、沖縄バスケットボールは、顔認証ソリューションを活用した新たなスポーツ観戦体験の実証実験を実施する。

 本実験は、沖縄アリーナで開催される「B.LEAGUE 2021-22 開幕戦 琉球ゴールデンキングス VS アルバルク東京」で行なわれ、実施日は9月30日と10月2日を予定している。

 今回の実証実験では、顔情報登録アプリ「Face&Go」(9月上旬提供予定)で顔情報を登録した者全員に、ソフトバンクが、顔認証だけでアリーナへの交通から入場、入場後のアクティビティーまで提供するほか、当選者(抽選)と同伴者だけが利用できる専用ラウンジを用意する。

 実験参加は、チケット購入後に試合前日までFace&Goで顔情報を登録する必要がある。

 なお、同社は「日本をDX先進国にする」というスローガンの下、顔認証を活用したソリューションを今後も各種イベントで展開していく予定とのこと。

 その他、詳細は下記ニュースリリースから確認できる。

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