ソニーグループは9月12日まで、パシフィコ横浜 展示ホールAにて「Sony presents DinoScience(ディノサイエンス) 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~」を開催している。現地ではヒューストン自然科学博物館に展示されている、トリケラトプスの実物化石「レイン」を日本で初公開。そのほかソニーの最新技術を使って、恐竜のCG映像を大画面で映し出すといったブースも用意されている。
さらにオンラインツアー「Xperia“True Remote EXperience”powered by au」もあり、実際に会場まで足を運ばなくても、恐竜博をリモートで楽しめるようになっている。
True Remote EXperienceは会場の様子をXperiaで撮影しており、リアルタイムで動画を配信。リアルの会場では観られない角度からの撮影などもあり、実際に会場に足を運んだ人も別途楽しめる工夫もなされている。
ツアー中は解説を聞くだけでなく、クイズに答えたり、キャラクターをクリックして歓声を上げたりといったギミックも用意されているので、子どもと一緒に参加するのもオススメだ。
オンラインツアーにはスマートフォンもしくはパソコンのウェブブラウザーからアクセスする。筆者も体験してみたが、画面の小さなスマートフォンよりは、画面の大きなパソコンや、別途大型テレビなどに映像を出力したほうが、より恐竜の迫力を感じられそうだ。
オンラインツアーの参加票は1700円。8月は全22回を予定しているが、毎日開催しているわけではないので、興味のある人は公式サイトをチェックしてみよう。
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