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Apple TVアプリがアップデート、Amazon Prime Videoやバンダイチャンネルがシームレスに視聴できる

2021年07月29日 18時00分更新

 Appleは7月29日、Apple TVアプリケーションのアップデートを発表した。

 ビデオサブスクリプションサービスとしてABEMA、Amazon Prime Video、FOD、dTV、Paravi、バンダイチャンネル、ビデオマーケットの7社のアプリケーションが新たに追加され、シームレスな視聴体験をすることが可能になる。国内外の人気作品やお気に入りの番組を「検索」と「今すぐ観る」から、ストリーミングサービスにまたがってApple TVアプリケーションひとつの場所で簡単に見つけることができ、視聴中のシリーズ作品などが表示されるるため新しいエピソードを見逃すことなく楽しめる。

 なお、サブスクリプションサービスのアプリの対応はiPhone、iPad、iPod touch、Apple TV 4K、Apple TV HDのApple TVアプリケーションで対応(iOS 14.7以降、iPadOS 14.7以降、tvOS 14.7以降が必要となる)。

 また、「Apple TV+」のタブから、世界で最も想像力の豊かな才能たちが手がける完全オリジナル作品を試聴可能。2021年夏注目のApple Original作品新作としては、ゴールデン・グローブ賞を受賞したジェイソン・サダイキス主演の「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」シーズン2(7月23日より配信中)、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが脚本、監督、プロデュースと主演を務める「Mr. コーマン」(8月6日配信開始)を配信。

※訂正:初出情報の変更により修正しました。(7月30日更新)

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