⾓川アスキー総合研究所は7⽉15⽇、国内外ゲーム業界のデータ年鑑「ファミ通ゲーム⽩書 2021」を発売した。
⽇本国内と北⽶・欧州・アジア・中南⽶といった海外主要地域別のゲーム市場について、豊富な最新データと⼤規模なアンケート結果をもとに、ゲーム・エンターテイメント業界の最新動向をさまざまな⾓度から分析したデータ年鑑。
「2020年の世界ゲームコンテンツ市場は⼤幅な伸⻑して前年比較およそ131.6%、20兆6417億円と推計」「国内ゲーム市場規模が2兆円を突破し、ゲームアプリはおよそ2/3を占める1兆3164億円」「国内ゲーム⼈⼝は調査開始以来初の5000万⼈を超え、家庭⽤ゲームユーザーが3割近く増加」といったトピックスを含む内容となっている。
PDF(CD-ROM)+書籍セット版が7万7000円、書籍版が4万5100円、PDF(CD-ROM)版は3万9600円。書籍はA4判392 ページ。8月25日までに申し込むとPDF(CD-ROM)+書籍セット版を3万9600円で購入可能。また、電⼦版は主要電⼦書籍ストアにて7⽉20⽇発売予定。
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