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Rangchu選手、PINYA選手、GEN選手と代表取締役の高橋 大輔氏にインタビュー

世界を目指すeスポーツチーム「DONUTS USG」に所属する『鉄拳7』部門の選手に聞く、マウスコンピューターのディスプレー&ゲーミングPCの魅力

2021年07月20日 11時00分更新

“売れ残り”から唯一無二の“非売品”へ
世界を狙うDONUTS USG

ーーよろしくお願いします。まずは、DONUTS USGはどういったチームなのか、どういう経緯でチームとして発足したのかを教えてください。

DONUTS USG 代表取締役の高橋 大輔氏。なお、今回はオンラインでインタビューを実施した

高橋 大輔氏(以下、高橋氏):もともとは、「Unsold Stuff Gaming」というチーム名で「リーグ・オブ・レジェンド」のチームとして発足しました。当時はチームを探している選手や、チームを脱退して所属チームを探している選手が集まって発足したため、“売れ残り”という意味でUnsold Stuff Gamingというチーム名にしました。

 しかし、そういった選手たちが国内トップクラスの成績を残すという軌跡を目の当たりにし、我々はけっして“売れ残り”ではなく唯一無二の“非売品”という自負を持つようになり、そういう意味での“Unsold”に変化してきたという歴史があります。

 そして、世界のトップチームを目標にし、世界を突破するために必要な要素を模索していたところ、昨年DONUTSに出会い、eスポーツの未来に対するビジョンや理念が合っていて、チームの夢に挑戦できると確信したので、傘下としてDONUTS USGを発足しました。

ーーそんなDONUTS USGとマウスコンピューターとの出会いはどういった経緯だったのでしょうか。

高橋氏:チームが発足してすぐにお話をさせていただく機会があり、発足したばかりでまだまだこれからという状態にもかかわらず即決でスポンサーになっていただきました。今までもっとも長くサポートしていただいているスポンサー様で、正直チーム一同足を向けて寝られない存在です(笑)。

ーー高橋さんからみて、マウスコンピューターはどういったメーカーだと思いますか?

高橋氏:多くのプロチームや大会に協賛されていて、選手のフィードバックを受けて製品開発をされているので、ゲーマーにとって必要な機能や性能など、かゆいところまでしっかり手が届いているのが魅力だと思っています。

ーーその中でも『鉄拳7』部門は発足したばかりかと思いますが、選手の皆さんはどういった経緯でDONUTS USGに加入したのでしょうか。

Rangchu選手:ちょうど前のチームとの契約が終わって、所属チームを探しているときに、知人からDONUTS USGを紹介してもらい、加入することができました。

PINYA選手:私はもともとプロではなかったのですが、鉄拳界隈の知人の紹介で「プロの素質があるよ」と太鼓判を押してもらい、DONUTS USGに加入させていただくことができました。

GEN選手:私も、前のチームとの契約が終わって、チームを探していたときに紹介してもらいました。

ーー加入したばかりだと思うので、機材も提供してもらったばかりかと思いますが、以前からのマウスコンピューターの印象を教えてください

Rangchu選手:色々なプロゲーマーさんの配信や、大きな大会などでスポンサーロゴを見かける場面が多かったので、DONUTS USGに加入する前から信頼できるゲーミングパソコンメーカーなんだなと感じていました。

PINYA選手:DONUTS USGに加入する全然前から知っていました。色々なモデルがあって、ゲームに合わせたスペックを選べたり、カスタマイズも豊富なので、自分好みのカスタマイズができるのが魅力的だなと思っていました。

GEN選手:G-Tuneは高性能なマシンがそろっているにもかかわらず、コスパのいいマシンが多いという印象なので、PCゲームをこれから始める人にオススメしやすいメーカーだと思います。

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