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東芝ライフスタイル、デザインや操作性などを改良した過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」2モデル発売

2021年07月05日 18時30分更新

 東芝ライフスタイルは7月5日、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の中級モデルER-WD80、角皿式スチームオーブンレンジER-WD70を9月上旬より発売すると発表した。

左からER-WD80 カラー:ブラック/ER-WD70 カラー:ブラック&ホワイト

 本製品はヒーターの露出が無いフラットな天井と庫内の撥水・撥油コートを新採用し、手入れのしやすさや使いやすさが改善されている。

 また、操作パネルを扉横に配置しバックライト液晶やダイヤルを搭載することで、見やすく操作しやすくなった新デザインを採用。

 さらに食材の表面温度を検知する赤外線センサーを上面配置に変更することで、容器の影響を受けにくく、しっかり検知ができるようになったほか、グリルのワット数を従来機種の800Wから1100Wにするなど、あたため・調理機能も追求されている。

 そのほか、簡単に調理ができる和食メニューが6レシピ追加されている(ER-WD80のみ)。

 ER-WD80(カラー:ブラック)とER-WD70(カラー:ブラック/ホワイト)の価格はどちらもオープンプライス。機能の詳細、仕様等はこちらから。

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