つけ麺専門店「三田製麺所」は7月6日、定番の夏季限定商品「灼熱つけ麺」を発売する。今年は従来の辛さMAXであった「極限」を超える「無限」も登場。
灼熱つけ麺は2011年に初登場し、三田製麺所の季節商品第1号にして現在も人気の夏向け商品。複数の辛味成分を絶妙に調合したスパイスの激しい辛さと、その奥に感じる豚骨魚介スープの旨みを味わえ、激辛ながらしっかりとした旨味が特長という。
「1辛」「2辛」「3辛」「極限」と辛さレベルを選んで注文できる。価格は900円。唐揚げを添えた「灼熱とりからつけ麺」は1280円。並~大盛まで同一料金。特盛の場合+100円。
さらに今年は「極限」を超える辛さの「無限」(+100円)が初登場。 無限のスープには元・ギネス認定の辛さを誇る唐辛子「トリニダード・スコーピオン」などを特別配合した「無限パウダー」を使用。スープが見えなくなる程ふんだんに振りかけて提供する。「辛味耐性に自信のある方のみご注文下さいませ」とのこと。
また、サイドメニュー「とりから(鶏の唐揚げ)」のサクサクの衣に「灼熱ラー油」をたっぷり絡めた「灼熱とりから」も同時販売。価格は3個380円/5個530円。辛いもの好きは注目だ。
※記事中の価格は税込み。
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