7月1日サービス開始のローソンでの注文時に使えるクーポンも配布
フードデリバリーサービス「foodpanda」、新たに都内53店舗/札幌22店舗のローソンでサービス開始
foodpanda Japanは7月1日、同社が展開するフードデリバリーサービス「foodpanda」においてローソンの提携店舗を拡大し、新たに都内53店舗と北海道札幌市の22店舗、合計75店舗でサービスを開始した。
foodpandaは、2020年11月17日からローソンとの提携を開始し、これまでは北海道札幌市の3店舗と福岡県福岡市の4店舗のみでサービスを提供していた。今回の提携店舗拡大で都内の店舗もサービス対象となり、全国3都市82店舗(札幌市25店舗、福岡市4店舗、都内53店舗)に拡大した。
対象エリアのユーザーは、foodpandaで注文数が多いという「からあげクン」や、弁当・おにぎり・スイーツなどの食料品、飲料、酒類、日用品、雑誌などローソンで扱う商品、約350品目を注文できる。
また、foodpandaでは提携店舗拡大を記念して、ローソンの注文で使えるクーポンの配布を第1弾・第2弾の2回にわたって実施する。
第1弾では、ローソンでの注文時に支払金額が50%オフになるクーポンを配布する。期間は7月1日~7月14日まで。対象店舗はfoodpanda対応の都内53店舗/札幌22店舗で、デリバリー注文商品代金1300円以上から利用できる。クーポンの利用方法は、foodpandaからローソンでの注文時にクーポンコード 「FPLS50」を適用すること。
第2弾では、ローソンでの注文時に最大合計2000円分(初回1000円/2回目500円/3回目500円の合計額)のクーポンを、新規ユーザー限定で配布する。期間は7月15日~7月31日まで。対象店舗はfoodpanda対応の都内53店舗/札幌22店舗で、デリバリー注文商品代金1500円以上から利用できる。クーポンの利用方法は、foodpandaからローソンでの注文時にクーポンコード 「LSNC2107」を適用すること。
なお、2回目以降のクーポンは、初めての注文完了後、4日以内にユーザーのクーポンページに反映される。
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